気だるさの町

今週も出掛けられず

大阪は午後から雨でした。


午前中に地元の
ショッピングセンターに
出掛け、書店で立ち読み
したり100円ショップを
うろうろしてみたり、
スーパーで特価のコロッケ
を買ったりしていたりした。


帰宅して駐輪場を見ると、僕のバイクが。数週間前の琵琶湖一周以来、
暫く乗っていない。


数週間程度で「暫く乗っていない」などと書いてしまったぜ。うむ、
いい傾向だ。1年は乗っていない、なんてのが以前は当たり前だったっけ。


今は梅雨。夏が来たらまた乗ろう。行ってみたい所が沢山あるんだ。
7月の三連休は紀伊半島一周耐久一気走りツーリングを決行しようか、
それとも慌てず騒がず、泊まりでどこか温泉にでも行ってみるか。
夏の光と青空の下、どこかへ。



雨は間もなく降り出す。湿り気の多い空気の中、何となく気だるく。




地元をぶらぶらするのもたまにはいいものだ。自分が住んでいる町
なのに、どうしてこんなに非日常を感じてしまうのだろうか。
住んでいる町の事なんて、何にも知らないんだ。働いている町の
事は嫌になる位知っているのに。まあ、よその土地で働いている
皆さんも、こんなもんなのだろうね、概ね。


昨年、ほんのいっときだったけど、無職になった。昨年の今日からだった。
転職しようとしていた。無職になったので7月の初旬に就職先が決まるまで
地元の町をぶらぶらしていたっけか。もう1年経っちゃった。早いね。


何かを変えたいとずっと思ってはいる。でも、何を変えればいいんだ?
随分変わったような気もするし、別に変える必要もないのではないかと
息巻いてみたりもする。やりたい事があったり、会いたい人が沢山
いたりした筈なのに、それらはどこか遠くへ行ってしまった。


疲れてるのかな? そんな筈ないのだけれども。おかしい。


早く寝ちまった方がいいかな。明日もいい日にしてみせますよ。
ではまたね。