まるでボランティアのように

「暑さ寒さも彼岸まで」は
今年は当てはまらないのか
気温の低い日が続いて
いる。

連休明け、僕はまた
何時ものように仕事。
色々とあって、まるで
お金にならない事を
あれこれとしていた。

直截お金にはならないものの、しかししなければならない事と
云うものはあるもので。小さいながらも組織に、営利企業に
属する人間であるからしてこんなボランティア的な行動は
すべきではない事は重々承知の助ではあるが、しなければ
この先どうにもこうにもならないだろうと判断して行動に
移して云々かんぬん。

訪問介護との併設たる居宅介護支援部門の限界を最近感じつつある。
詳細を書くつもりはないし、入職8ヶ月にして未だ駆け出しの域を
抜け出す事の叶わぬ男が何をかいわんや、である事だしね。
少しだけ疲れました。でも3連休のお陰で大した疲れじゃありません。

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久々に震災カテゴリーを外しました。だからと云ってもうどうでも
いいなんてとんでもない。このカテゴリーは今後も長く使う事に
なると思うし、そうすべきだと考えています。

ボランティアのような真似をしてそれとなく悦に入っている莫迦は、
実際にボランティアで奔走し、奮闘している遥かな地の方々へと
想いを馳せる毎に、不思議と熱いものを感じております。
感じなくともいいのかもしれないそこはかとない後ろめたさと共に。

昨日紹介した地震感知ソフトはタスクバーに常駐させている。
今夜もチャイムは散発的に鳴り、今夜も僕をどきりとさせている。

寝ます。明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね
（久々の「お約束」ですな）。