P2P地震情報の画面


三連休最終日。浮かれて
何処かに出掛ける気には
到底なれず、買い物等に
出掛けた他は、バイクで
近くの海底トンネルを
くぐり、ヨットハーバー
でボンヤリとテキストに
目を通し、試験勉強の
真似事をしていた位である。


遠く離れた、しかし同じ海辺の町でどんな事が起こっているの
であろうか。


震災の報道がどうしても気になる。もっと気になるのは、実際には
報道されていない被災地の状況である。僕が気にした所で何が
どうなる訳ではないが、しかし関係無いとばかりに振舞う事は
断じて出来ない。だからどうなる訳でもないが・・・のループ。


現地の余震の頻度はどの位のものなのであろうか。昨日こんなソフトを
見つけたのでインストールしてみた。


「P2P地震情報」


ピアツーピア通信方式を用いた地震チェッカーだ。

地震津波情報を自動的に共有する。元になる地震情報は
気象庁のサーバから取得し、それをノード間で共有する。
ユーザー自身が地震感知情報を発信することも可能。
バックグラウンドで動作し、情報があれば自動的に
表示する。

Wikipedia 「P2P地震情報」項目より抜粋


地震情報を感知すると、チャイムが鳴る。テレビの地震速報や
ニュース速報が流れる時の音のように、注意を喚起するような音だ。
昨日から細かい余震がずっと続いているのかしてチャイムは
頻繁に鳴っている。この音が結構ドキリとする。気を抜いていると
不意をつかれて更にドキリとする。


現地の方々はこんなにも頻繁な余震に見舞われているのか。
まだまだ気が抜けなさそうだ。

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レイドさんから先ほどコメントを頂いた。ライフラインが復旧された
との事。ひとまずホッとした。しかし日常生活に相当な不便が出ている
事には何ら変わりはないのであろう。レイドさん、引き続き、可能な
限りで結構ですので現地の状況をお伝え下さい。今はガソリン不足が
かなりな問題になっていますね。大阪でもリッター152円なんて高値と
なっておりますよ。何度も、何度でも書きます、どうぞお気をつけて!


21時38分、またチャイムが鳴った。くそっ、また宮城・福島あたりかよ。
一体何時まで続くんだ?