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今年ほどこの大寒の
表現がぴったりくる
年も珍しいのでは
なかろうか。
列島はもうずっと寒気団の勢力下にあるようだ。まだまだ寒い。
使い捨てカイロを腰に貼っているが、今年はこのカイロの売れ行きも
結構伸びているのではなかろうか。暖房器具やら鍋物を供する店なども
売れ行きが上がっているのかもしれない。寒い季節は寒いもの。
寒い季節に暖かかった此処数年がおかしかった。温暖化の進行は
止まらないのかもしれないが、一応今年は冬らしい冬、なのか。
謳歌すべき寒さなのだろうか。冬らしい、この冬。
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- アーティスト: あがた森魚,緑摩子,二条素美世,川俣朋世
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2000/02/04
- メディア: CD
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僕が生まれた頃に出たアルバムだそうだけれども、旧さなんて
全く感じさせない。と云うより、その時代に於いて既に懐かしい
遠い時代をモチーフにしているからして、そもそも旧いのかどうか
判別出来ない(?)ともあれ、名盤である事は間違いない。
あがた森魚はバンド「ヴァージンVS」時代の曲も目一杯弾けて
いて好きだ。
久々にこのアルバムを聴きました。最近音楽聴いてないなあ。
ギターも弾いてないし。もっと色んな事をしたいのだけれど、
思うに任せない。人生は短いってのに。
短いよね。どうすればこの短さの中で、太く、強く生きる事が
出来るのだろうか。この短さの中で。
寝ます。明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。