止まる事なかれ

月

つめたい月が出ている。


こういう月を撮って
しまうと、一眼レフの
カメラが欲しいなあと
思ってしまう。


旅に、バイク旅に持って
行くには、やはり大きな
カメラは向いていない。
しかし、小さなカメラでも
結構な性能を持っているモデルもある。次に買い換える時が来た
ならば、そんなモデルにしてみたい。まあ当分は今のカメラを
使い続ける事になるとは思うが。


つめたい月の下 つめたい人々が つめたい風に吹かれている

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訪問介護のサ責時代、前所属事業所の元主任から電話を頂く。
元気でやっているかと。当時は人員不足だったりシフト調整が
混乱したりで大変な時期が続き、元主任と二人で必死になって
働いていた。本当に大変だったけど、今となっては良い想い出だ。
あの時期があったから、今もこの業界でまがりなりとは云え
どうにかこうにか生き延びているのだと感じている。この先
どうなるかは例によって解りもしないが。


介護保険制度を巡る、今後の懸念事項についてあれこれ話す。
知識が要る。常に新しい知識を得る為の情報収集に励まねば。
学び続ける事は、絶対に止められない。止めたら終わりだ。


まだまだ担当も少なく、未熟者の分際ながら日々考えている。
どうすればもっと適切な支援が提供出来るのか。いや、そもそも
何をもって適切な支援と定義出来るのか。日々考えている。
恐らく答えは出ないだろう。でも、考えなければならない。
答えが出ないからと思考を停止させるな。


止めたら、何もかもが終わってしまう。考えすぎか・・・


寝ます。明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。