訃報

寒さはほんの少しだけ
収まり、自転車で外を
走り廻るのも苦では
なかった。

かなりの冷えが続いた
から、気温が8℃も
あれば、そんなに寒く
感じない。身体が
冬仕様になったのかね。

しかし今後も気温の低さは続き、予報では大阪でも日曜日には
雪マークがついている。最低気温もマイナスに至るらしい。
明日はいつもの公休だけれども、天候が崩れるらしいので
日帰りツーリングは中止にすると思う。無理して出掛ける必要
など、何処にもない。

部屋でぼんやりしつつ、2月の三連休に実行しようと画策している
雪の北陸本線ひとり旅（演歌みたいなタイトルだ）に想いを馳せて
みようではないか。休みなのだ、のんびりと休もうと思う。

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僕は仕事をしている。駆け出しの域未だ脱せずながら。
週末には休めるので、たまに旅に出ている。
たまに、唐突に訃報にも接する。そのたまにが今日だった。

独居で、生活保護を受けていた方だった。体調を崩しがちだったので
とある病院に入院する事になった。しかし、入院して約1ヶ月で
事態は急変し、逝ってしまわれた。この方の為に色々と動いたが、
徒労感のみが残った。しかし今はただただ合掌。仕方がないよね。

苦しんだのだ、漸く楽になれましたね。

寝ます。明日もいい日にしてみせますよ。生きている限りは。