師走の声

瀬戸内のネコ

今週も始まりました。


午前中から雨。
一日中雨。
つめたい雨。


作成した12月分の
サービス利用票を
持って、利用者さん
宅を訪問。同時に
モニタリングも行う。


1ヶ月が過ぎるのは早い。師走の声が聞こえて来たぞ。


12月には「介護支援専門員実務従業者基礎研修」なる訳の解らない
研修に3日間(日程は連続していない)参加する事になっている。
ケアマネになって4ヶ月強、いつも書いているようにまだまだ担当は
少ないけれど、一応それらしい仕事をさせて貰っているのであるからして、
自腹を切って(有料です)参加してみるか。その研修がどれ程に意味の
あるものかはさっぱり解らないけれどもね。でも、参加するからには
何かしら学び、得て来たいと思っている。貪欲に行こう、でなきゃ損だ。


軽度者から家事等の生活援助を切り離そうとする動きや、現在は介護保険から
全額支払われ、利用者塩負担の無いケアプラン作成料に1割自己負担を
課そうとする動き等々、逼迫しているとされる介護保険に関する改正の
様々な動向には今後も注目して行かなければならないだろう。制度を
決める人々は、いつだって現場の声を聞いてるふりをしているだけ。
いや、最早ふりすらしていない。


話がずれた。僕は、師走の声を聞いている。より善く年を越せるよう、
目の前の仕事に尽力したい。新規利用者さん獲得も含めて。頑張るしかない。


明日は勤労感謝の日でお休みだ。薄給ながらもこうして頑張って働ける事に
感謝したい。明日をも知れぬ日々ながら。


寝ます。明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。