輪廻

空・さむい空

ひや〜〜、寒かった。


まるで真冬だねまったく。
日中、日なたに出れば
そして風が止めば
そんなに冷たさは
感じなかったけれど、
一旦風が吹きだせばもう
冬の気候だ。


そろそろコート出した方がいいかなあ。いや、また持ち直すだろか?
着るものに悩むね。体調も例によって崩しかねないし。やだねえ。
昨年甥っ子から貰った薄手のコートがあったっけ。あれ出すか。
甥っ子は先日19歳になった。大学生活を頑張っているらしい。
そんな甥っ子から一体何着の服を貰っているのだこのアホ叔父さんは。
でももう年齢不詳状態な男になっているらしいので、このまま行きます。
たった一度の人生だ、老けこむも若づくりするも、手前の勝手にさせてくれ。


おっと話がずれた。あれ、でもそもそも何の話をしようとしてたんだっけ。
例によって書けませんな。まあ、一応平和って事で・・・


ああそうだ冬が来たのかな。また季節が巡るのだね。


訃報を、ひとつ聞く。たった一度の人生の、たった一度の終わりの報か。


時は流れ、人は押し流され、取り返しもつかず、様々諸氏が入れ換わる。
しかし何事もなかったかのようにまた明日はやって来る。これが人の世か。


寝ます。明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。