代車のアドレスV125


バイクショップに行き、
アフリカツイン購入の
正式な手続きをする。


しかしやはりすぐには
納車出来なかったみたい。
書類上の手続きがあった。


納車は来週の土曜日となる。
まあ、愉しみは取っておこうか。


諸事情からジェベルはそのままショップに預ける事になった。
13年間付き合って来たジェベルは、実にあっさりと僕の手を
離れる事となった。 もう二度と僕と共に旅をする事も無い。
さらばジェベル、今まで本当にありがとう。でも、共に日本中を
駆け抜けた想い出は一生ものだ。絶対に忘れないからな。

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さて、代車を出して貰った。スクーターだ。小さいなあ、こんな
原チャリで帰宅するのか。スピード出ないし、二段階右折もあるし、
注意して運転せにゃあならんかな・・・と思っていたら、これって
125ccだとの事。車格は完全に50ccなのに、排気量はそんなにあるの?


走りだしてみてびっくり。速い!!!


って事で、今回も一応日帰りツーリングの範疇に無理矢理入れてしまおうと
思いまして、番外編ブログにちょいとばかりこの事を書いてみたりしました。



「ちいさな旅」



アフリカツインでの初ツーリングの記録を載せるつもりが、上記経緯から
スクーターで少し走ってみた感想なんざ書いてしまつたぜ・・・
意味ねえなあまったくよう。でもまあいいとしときますぜ。もしも
良かったら見てね。


さらばジェベル。 不思議なものだな、この7月から突然閃いたように
週末になると旅に出始めるようになったのだけれども、もしかしたら
ジェベルが導いてくれていたのかもしれないな。 お前、次へ行け、
ってな感じでね。変わって行きなよってな感じでね。そんな気がするんだ。
手前勝手な感じ方なのは承知の上で、敢えてこう書いてみるよ。


20代の、苦しく、でも今となっては実に貴重な人生経験が出来たあの頃を
無駄に引き摺らず、しかし決して忘れる事なく、これからの人生をひたすら
前進せよと。そう導いてくれたような気がするんだ。


うわ、クサイ書き方しとるのう。でも、僕の正直な気持ちです。
来週こそアフリカツインがやって来る ヤァヤァヤァ(?)


明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。