ギターとウクレレ



本日はほぼ終日社内にて
事務作業。ケアプランを
ありゃこりゃと慣れない
ながらも作成しており
ました。


まだまだ件数は少ないけど、
仕事がまとめて来たお陰で
今の所そこそこケアマネらしい活動が出来てます。この調子で
頑張りたいな。そして件数ももっと増やさなきゃね。頑張り所は
これからも続きそうだ。気が抜けない。

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社内に居た為写真撮れず。随分前に撮った写真を元に、今夜は最近
すっかり触らなくなっていたギターの話をほんの少し。オートバイは
復活したけど、ギターを触らなくなっちゃった。ますますヘタッピに
なっちゃんだぜ。


TOPの写真のギターは向かって左が普通のギター。ヤフオクで随分前に
超格安で手に入れたヤマハのFG-130と云う1972年頃のジャパニーズ
ヴィンテージ。廉価品だけど音は良いぞ。メインのJ-45に次いで、よく
手にしていたんだけど、最近はまるで弾いてない・・・音楽もあんまり
聴いてないんだよなあ。


向かって右はギター・・・じゃなくてウクレレか。フェイマスの安物だけど。
ウクレレいいですよ。何か楽器を始めてみたいって方にはお勧めです。
ポロンピーと弾けば気分はトロピカルってもんだ。何故か僕は加山雄三
「お嫁においで」の弾き語りが出来たりする。


さて、真ん中のブツ。



なんばCITYの(今は亡き)楽器屋で6千円程で購入したおもちゃの
ミニギターだ。落書きだらけである。ヘッドにはいきなり「NO DRUGS!」
なんて書いている。これは自分で書いたんだけどね。「NO DRUGS」
キャンペーンなんてもんがあって、その文字を載せたピックを買ったん
だっけか。それで思いつきで書いたんだと思う。あ、ラッキーストライク
エンブレムも貼ってあるね。



その他の落書きは、実は「旅人達」に書いて貰ったものだったりする。
1998年と、1999年。その頃プータローだった僕は、何とそれぞれの年の
夏から初秋にかけての数ヶ月に渡り北海道を放浪していたりしたのです。
その際に無理矢理バイクに積んで持って行ったのがこのミニギター。
アホ丸出しである。しかし、この小さな楽器が、旅の中の様々な
シチュエーションで活躍したのだった。キャンプ場で、ライダーハウスで、
出逢った旅人達との素晴らしいコミュニケーションツールとして。
そして、その出逢った旅人達に、メッセージを書いて貰ったのだった。


夏の北海道は、何故か楽器を持って来る旅人がいたりする。ギター、ウクレレ
沖縄の三線etc ブルースハープなんかもいいぞ。兎に角旅人は音を出して
みたいのだ。いやいや、でもそれはもう10数年前の話。今年の北海道にも
当時みたいに楽器持ち込んでる僕みたいなアホはおるのだろうか?


当時出逢った旅人達は今も僕の記憶の中に、鮮烈に生きている。
旅の刹那に奇跡的に交錯した僕とあなたの人生。僕が出逢った
幾多の旅人達に、どうか幸あれ。夢よ多かれ。


Martin アコースティックギター Little Martin Series LX1 Natural

Martin アコースティックギター Little Martin Series LX1 Natural


これ、すごく欲しいんです。最低でも10数万円はするマーティンなのに
なんと3万円台で買えてしまうと云う。ミニギターなんだけどね。もしも
今年の北海道に行けたなら、こいつを持って旅しているヤツに逢えたかも? 
どうかなぁ・・・


ははは、ぐだぐだと書いてしまったぜ。久々のギター話ですな。
音楽も復活させなきゃね。ちいと酔ったか。もう眠い。


終わります。ミニマーティン、否、どうせならマーティンの王様D-45でも
弾く夢でもみますかね。D-28ならどうにか買えそうだけど、買わないだろうなぁ。


明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。