間もなく梅雨明けかな

ほぼ終日雨であった。

一時は土砂降りに
なったりもして、
外廻りをしていた
僕も、少々の
とばっちりを
食ってしまった。

でも、ぼちぼちと
頑張っている。本日もひたすらの外廻り。

机の前に座っていても、僕の仕事は増えては行かない。
斬新な発想などおよそ沸きもしないけれど、今はただ
愚直に進んで行こうと思う。

取り敢えず、現状に対する愚痴は封印してみよう。黙々と行こう。
今はひたすら動く時なのだ、きっとね。いつか花咲く時も来る・・・
来たらええなぁ。否、来るのだ。だったらええなぁ。だーかーらー
来るったら来るの！！　はい、おしまい！！

不安です。でも、それに呑みこまれるなんてまっぴらだ。
でもさ、考えてみりゃ始まってからまだ10日しか経ってないぞ。
何だか長い10日間だったなあ。これから、まだまだ長いぞ。

今日の豪雨は、梅雨末期の典型的症状だろうか。もうすぐ、本格的な
夏が来る。これまでになく厳しい夏になるだろう。乗り越えてみせたいな。
今（22時15分頃）、僕の街では爆弾の如き雷鳴が轟いている。

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書店の古本コーナーに久々に寄る。最近あまり本を読まなくなって
いたので、2冊買ってみた。

あいまいな日本の私 (岩波新書)

講演録だそうだ。冒頭で「ニルス・ホーゲルソンの不思議な旅」に
ついて語っているのをパラパラと読み、何となく手に取った。
三十路後期の僕と同世代の方なら、「ニルスの不思議な旅」のアニメを
子供の頃に観た方も多いだろう。

日本一周ローカル線温泉旅 (講談社現代新書)

今現在僕は椎名誠の「日本細末端真実紀行」（これまた何ヶ月か前に
古本コーナーにて手に入れた）を愉しく読んでいる。紀行ものが
読みたい今日この頃。旅に出たいがなかなか出られないからかな。

日本細末端真実紀行 (角川文庫)

小説の面白そうなものがあったら、また見つけて読んでみたい。
通勤の行き帰りしか本を読まなくなっている現状も、どうにかしたい。
読書は、現実逃避と、直視の同時進行が出来るから。

明日も明後日もまた街を巡るのか。それが終われば一応3連休だね。
まあ、頑張ってみます。

明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。