「もう少しだけ」をもう少し

久々にのらちゃんを撮影

午前中から昼にかけては
結構な風雨にやられた。


相変わらずの営業廻り。
この風雨にはもう、
うんざりである。


しかし夕刻からは
一気に晴れて、日が
照りつけた。暑い。
蒸し蒸ししている。


まったくもってうんざりである。先般から書いている通り、僕は
ケアマネの仕事がしたいのだ。もう嫌だ、辞めてやる!!!


と、思っていたのです。んがしかし、事業所の所長と話をした結果、
もう少し残留する事になっちまいましたのでした。  何それ・・・


取り敢えず所長曰く、はなから営業職として期待している訳ではなく、
あくまでも僕はケアマネであり、何らかの形でいずれ仕事は増える
筈であるからして、暫くは僕の思った通りに廻ってみてはくれないか、
との事。必ず成果は出るし、現時点での決断は早計である、と。


なかなかに口の立つ方である。僕も単純な性格なものだから、ついつい
乗せられてしまったりして。でもまあ冷静になって考えてみると、
確かにそうだよな。 早計、か。うむ。


「あくまでも僕はケアマネ」だそうだ。営業専任の方を雇った事もあったが、
すぐに辞めてしまったらしい。 営業活動に関してはそれ程期待はして
おらず、取り敢えず活動してみて利用者獲得の大変さを学んでみて
欲しい、との事らしい。 面接時の厳しい感じを保ちつつ、しかし
諭す様に話して頂いた。これが本心かどうかは、どうせ解らない。
しかし、今ケツを割る(すんませんこれまた酷い表現をば・・・)のも
悔しいなと何となく思い始めていたりもする。 それでなくともこの
新人ケアマネ就職難(なのかなあ?)の折だ。もう少しだけやって
みるかなぁ。


もう少しだけ、もう少しだけ、を積み重ね、時を重ねる事が出来たなら、
僕は何処へ行けるのだろうか。あまりにも先が見えない。正直
不安なんだよね。でも、行ける所まで走ってやろうと決めていた
じゃないか。


もう少しだけ、頑張ってみます。それしかなさそうだ。もう少しだけ。


明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。