道をさがして

本日も散歩をば

面接を受けてみたいと
思っていた事業所から
連絡があった。


面接を行いたいとの由。
どうにか書類審査は
通過出来たらしい。


面接日は何時にしたいか
との事だったので、幾つか
候補を述べると、担当の方はそのうちのひとつを選んで下さった。


早速、明日である。再びスーツを出し、靴を出し、鞄に資格証やら
ノートやら筆記具やらを詰め込んだ。地図とGoogle Earthにて周辺の
地理もアタマに叩きこんでおいた。これまでの西成とは違い、ほとんど
土地勘は無い。しかしその西成だって、最初に来た時はまるで土地勘が
無かったではないか。どうにかなるさ。


前回、初のケアマネ面接には落ちている。そこはかなり経験を重視して
いたので、駄目だったようだ。駄目な時は駄目なのである。めげてはいない。
今回の事業所は経験不問との事だが、どうせそれは表面上の事。やはり
経験者が来てくれるに越した事はないだろう。


駄目モトである。駄目なら他を当たれば良いのである。この程度でめげては
いけないのである。しかしやるからにはその都度その都度全力で当たりたい。


僕の進む道は、必ず何処かにある。自らの為に再度記す。
何があってもめげてはいけない。たかがこの程度の事、なのだから。
何処かにある道に向かって、もがいてでも進めば良い。


昼から、散歩に出掛けた。今回は随分とかっこいい事を上記しているが、
正直、相当不安ではあった。しかし、歩いているうちに気が晴れた。
どうせなるようにしかならないのだ、と。


明日もいい日にしてみせますよ。頑張ってこようぜ!