業務終了の予感?

空

各サ責、少々対応に
困難が見られる事例を
それぞれ抱えている。


それらを横目に、僕は
どうにか無難に遣り過ごす
べく、少しずつ関わりを
減らしつつある。


昨日書いた様な新規の
事例も一応受けはするが、
今後は減っていくと思う。


臨時が無ければ、サービスに出るのは1日あたり1〜2件。それも
そんなに難しくない通院介助や生活援助。現場に出る事も少しずつ
減らしている。


「6月末日を持って、訪問介護員としての業務を終了させるように。
 サ責業務の引き継ぎも、そろそろ出来るのではないか?」


ってな話が経営側から少し出た。僕も遂にお役御免か。それとも常勤
ケアマネへの道が開けたか。何となくではあるが後者っぽい。


しかし、様々な事情から僕は今の事業所でケアマネをする気は無い。
少なくとも今の時点では。次の行き先すら決まっていない状況ではあるが。


訪問介護員としての業務終了」か。悪い気はしない。でもあまり
良い気もしない。少々複雑な気分ではある。


尤も、此処の所の日替わり天気の如く、一寸先は解らない。正直読めない。
まあせいぜい振り廻されぬ様、細心の注意を払いつつ日和見と決め込みたい。


どうにだって振舞ってみせるさ・・・転がる石の如く、どうにだって、
何処にだって。


明日はまた雨かい? 勘弁してくれよな。
寝ます。明日もいい日にしてみせますよ。
ではまたね。