焦り
昼前に出社し、少しだけ
サービスに出てその他の
所用を済ませてとっとと
帰宅しちまおう。
利用者さんのお宅の
すぐ近くにある公園の
桜の写真を撮る。
今夜のTOP写真がそれ。
今年は寒い日が続いた為か、桜の花も結構もっている。
今週一週間はTOPの写真を全て桜にしてみたけれども、
この分ならばもう少し続けられそうかいな? いや、
今夜で一応終わりにしちまうけどね・・・
お花見もまだまだ出来るね。今日もこの桜の木がある、とある
公園にはバーベキューをしている数組の家族の姿が見受けられた。
寒さもすっかり和らぎ、今日はもうコートを脱いで丁度良い位。
やっと春が来たかなあって感じですかいな?
帰宅の途につく。電車の中で冷房が効いていた。寒い日々が去ったと
思ったら、きっとすぐに暑い日々が来るのだろう、慌ただしく。
時間だけがどんどんと過ぎてしまい、少しだけ焦り気味の僕がいる。
焦るな。しんどくなるぞ。態度だけはそれなりにでかい癖して、
この小心者めが。焦るな。
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甥っ子が大学生になった。姉は随分早くに甥っ子を産んだので、僕は
随分早くに叔父さんになってしまったのであるが、先日その彼が
桜の舞う中、入学式に臨んだと聞き、何となく焦りにも似たおかしな
感覚に襲われてしまった。お目出度い事の筈なのに。
如何に若くして叔父さんになったとは云え、甥っ子がもう大学生。
僕が大学生だった頃はついこの間のように思っていたのだけれども、
確実に時代は変わっている、進んでいる。
僕はあまり歳をとっている様な気がしない。でも、時間だけは
確実に進んでいる。
様々な意味で開き直っているので、同世代他者との比較対象など、もう
どうでもよくなっている。しかし、自らがきちんと先に進めているのか
どうか、時々焦りにも似た感情に襲われる事がある。
僕はあまりにも知らなさ過ぎるし、一方でおかしな事ばかり知り過ぎている。
まだまだ先は長いと思っているのに、どうして焦る?
知らなくていい事ばかり知ってしまったけれども、これからは
知らなければならない事を知りたい。もっともっと知り、学びたい。
お金と時間がもしもあるのならば、大学に入り直したい位の気分だ。
バカの癖して、何を焦る。どうした俺。
うわ、すみませんちょっと此処数日酒量が増えてます。
滅裂な文どうぞご容赦をば。
取り敢えず寝ます。知った事を、一旦忘れて。
明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。