薄暮の頃


歩道橋から西の空。
薄暮のひととき。


風は徐々につめたさを
増し、冬の気配を
強くする。


今日もあっと云う間に
一日が終わった。


特筆すべき事は無いが、納得行かない事は色々とあった。
しかしそれらは書くまい。此処で書くべき内容でもないからね。
まあ、誰しも憤る事なんて、働いていたら幾らでもあるもんさね。
こんちくしょう。

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Out Rider (アウトライダー) Vol.39 2009年 12月号 [雑誌]

Out Rider (アウトライダー) Vol.39 2009年 12月号 [雑誌]


久々に購入。付録として素敵なカレンダーが入っていた。嬉しいね。
編集部員の極個人的な思惑を絡めつつ、伊勢路の旅を描いた文章が
巻頭特集となっている。実にいい特集だった。大好きな寺崎勉氏も
相変わらずお元気そうだ。


僕のオートバイ復活はなかなかにままならぬ、初冬を迎えてしまつた・・・・
春、になっちゃうのかなぁ、復活は。伊勢かぁ、春になったら行ってみたいな。
伊勢うどんとか手こね寿司なんて食ってみたいなあと前々から思ってたんだよ。
そういや生まれて初めてのキャンプツーリングって、3月下旬に伊勢経由で
紀伊半島を巡る旅だったよなあ。2泊3日だったんだけれどもね。ああいうの、
またやってみたいよまったくよう。


と、例によって「思っているだけ」の無精者でござる。遺憾極まりなし。


でもね、「思っているだけ」のこんな僕でも知っているのですね。
一旦出掛けてしまえば、待っていてくれるのは孤独で、みじめで
かっこ悪くて、しかし限りのない素敵な世界。


知っているのなら出掛けろよ、との自らへのツッコミとの無限ループ・・・
もう笑うしかない。


本日もまたどうにか一応無事に暮れました。
明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。