夕日のうた

きょうの夕日

連休直前。書類整理その他
雑事はまるでこなせず、
結局本日もほぼ終日
現場に出っ放し。


昼食のカルボナーラ
250円(すごい値段だ)を
恐らく他人から見たら
実に不味そうな顔をして
ズルズルやり終えて
急いで出発。後は夕刻まで一気だ。


サービスを終え、夕日を見るのに結構気に入っている場所へ。
大正区、港大橋の遥か彼方に、2009年9月18日の夕日が沈んでゆく。
これからの時期は夕日が綺麗。また色々写真が撮れるかな?


日中に海から上がった水蒸気やら大気中の塵やら何やらが、この
真っ赤な夕日と云う風景を生み出しているそうだ。単なる自然現象。
しかし僕達人間は、感傷なる甘いんだか酸っぱいんだかよく解らない
不思議な感情をもって、この赤い球を見送ってみたりする。


感傷だと? ああくそくらえだ、そんなもん。


とか何とか嘯いてみる。でもやはり結局は感傷の罠に見事にハマる。
綺麗だな。色んな場所で色んな夕日を見て来たな。あの夕日この夕日。
何年も、十何年も経ったけど、あの夕日は何も変わらない夕日なのだな。
僕は何かと変わったかもしれないのにな。いや、歳を喰っただけで
アタマの中身は大して変っていないかな・・・・


あの夕日は、これからそれまで夜だった世界の各地を照らす朝日となる。
そんな実に当たり前の事を、実に大仰に考えてみたりして。


本日も無事、暮れました。どうにか頑張って働けました。感謝。

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帰社すると、スタッフの皆々様既に帰宅準備完了状態。5連休に皆うきうき
している。僕だけか、連休中も一部出社するのは。手薄な男性ヘルパーの
代打だものな、まあしゃあないさ。どうせ5日も休んだって家でゴロゴロ
してるだけだし。試験勉強も事業所でやるぞ。家より捗るといいな。


早めに寝ます。明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。