考えすぎぬように

続・はたと目が合うその瞬間

ちょっと気を取り直した。


と云うより、あんまり
気にしない方が良いと
思った。アホらしい。


仕事自体は好きなの
だから、続ければ良い。
でもって、嫌になったら
適当な所を見計らって
トンズラすりゃあ良い。


自分への反省は欠かさないが、自分に否が無いと信じているのならば
その想いに沿って生きればいい。云いたければ云わせておけばいい。
僕がどれだけ頑張っているかを理解して下さる方々がいるのだしね。


辞める事なんて、何時でも出来る。でも、敗走の如く去る事だけは
どうにかして避けたいと思う。僕は負けた訳でも何でもないのだから。

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久々に寄れた書店の古本コーナーにて見つけ購入。以下の書籍の文庫版。



まださらっと目を通しただけなのだけれども、こういう文章を読むと
「嗚呼、もうちょっと大雑把でもいいんだよなあ」と思ってしまう。
考えすぎてしまうのが一番いけない。今の事業所には大層世話になった
けれども、別段一生居る訳じゃない。身の振り方なんて、幾らでもある訳で。
何処にだって、どうにだって転がっていけるのだ。そう思えば気も楽さ。
たまたまだけれども、良い本みっけたな。そうか、考えすぎちゃ駄目だよね。


別段、本日記史上最大の危機でもなんでもねえか。
大袈裟に考えちゃった自分がはずかしや。


辞める事になろうが、意地でも続けようが、もうなるようにしかならん。
もう少し様子みます。明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。