懸念の実現

下町をゆく街道

5月分の事務処理は
それなりに順調に
片付いているので
助かっている。


しかし少々疲れ気味
なのか、体調が
もうひとつ優れない。
僕は弱いのかして、
しょっちゅう体調を
崩しがちである。


情けなや。


それなのに朝っぱらから昼にかけてグニグニと動き廻る。良い運動に
なりましたよまったくよう。なかなか落ち着きませんな。
明日も終日出ずっぱりになりそうだ。早いとこどうにかしたい。
もしかして自分では解らんが、インフルエンザに罹患してたのか?
まあ、んな事ぁねえか。


マスクも普通に手に入るようになりましたな。と書きたいが、本日
覗いたダイソーでは、ウイルス対策用マスクがあとひとセットで
売り切れ状態だったりしたりして。まだまだ買う人多いのか?
仕方が無い、最後のひとセットは僕が買ってあげちゃおう。
ああこれで売り切れちゃった。まあ、秋以降の再流行(?)に
備えて・・・か?

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昼からは、とある利用者さんが死んでいるのが見つかり、その
対応に、直接のサ責たるうちの主任が追われていた。


大騒動でした。出くわしたヘルパーさんは気の毒としか書き様が無い。
訪問したら、いきなり利用者さんが死んでいる。こういう事もあるのだ。
僕もどうなるか解らない方々を約数名抱えている。お年寄りで、老衰ならば
まだ落ち着いて対応出来るかもしれないが、中には自殺未遂を起こした
方もいる。その際はもの凄く気を遣った。しかし実際に懸念の実現後に
対応するとなると、このヘタレな僕はどう対応すべきのだろうか。はて。


訪問介護は、唐突な死との出逢いもまた避けられぬ事がままある。
特に独居者が極めて多い土地柄でもあるし。

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体調も、気分ももうひとつです。
しかし、明日もいい日にしてみせますよ。
おやすみなさいませ。