取り敢えず寝ます

太皷屋吉兵衛屋敷跡

帰宅すると午前様な訳だが。


数名のヘルパーと数人の
利用者さんのスケジュールを
完全分解して、再構築する。
この作業に主任と2人で
ひたすら取り掛かる。


たかが一人のヘルパーが
入院した位で、この有様。
男性ヘルパーが少ない
訪問介護事業所なんて、所詮はこんなもんで御座います。


この事件(?)のお陰で、今月の実績入力及び、来月のシフト調整にも
大いなる遅延が発生しておるのです。


んでもってこの僕は、そんな事してる場合じゃねえってえのに
現場のサービスにこれでもかと入らなければならぬ羽目に。
3連休もすっかりオジャンだぜ、エーイチキショー・・・・・
泣いちゃうよまったくよう!!!


と、泣き事なんざのたまっておる場合じゃないぞ。現実を直視してだね、
覚悟なんざ決めてだね、こなさなければならない仕事に向かわねば
ならぬのだーね。


「誰も助けてくれない」なんて甘ったれた事など云ってる場合じゃねえぞ。
助けて貰おうなんて思うな。スケジュール切ってるのは、この僕なのだ。
手前でどうにかしろってんだ。エーイチキショー・・・・・・


この窮地、意地で乗り切りたい。


あはぁ、1時半廻っちゃった。明日は5時半には起きなきゃならぬのに。
取り敢えず寝よう。それしか無いぞ。うむ。


明日もいい日に(もうその明日か)してみせますよ。おやすみなさいませ。