もの凄い勢いの中で

曇り空・天王寺駅前

今日も今朝から雨だ。
今週一杯はもうこんな
感じらしい。


昼には止んだ。
天王寺駅前
どんよりと曇り空。


左手に見える駅ビル内の
書店は、以前はよく
通ったのだけれども、最近は全く行けなくなってしまった。
結局の所時間が無いのだ。こーんちくしょーう・・・・


一日がもの凄い勢いで過ぎて行ってしまう。やる事もそれなりに多いから
気が付くと夕方になっている。これを流されていると考えるか、充実して
いると考えるかは、少々難しい所か。でも、無理矢理に後者としておこう。


3月のシフト調整の為、帰宅は少し遅くなり、21時半となる。
明日もこれ位か、もうちょっと遅くなるかもしれない。はぁしんど。
でもこれを乗り切れば3月半ば位まではそれなりに楽になると思う。
頑張ろうぜ!!

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天王寺の書店には寄れないが、西成の書店の古本コーナー位ならば
通りすがりに少しだけ寄っちゃったりしちゃったり。今現在はヒマ
さえあればケアマネテキストに目を通す様にしている為、なかなか
読めないかもしれないが、休みの日にでもちょこちょこ読んでみたいと、
何か探してみる。


日本縦断 徒歩の旅―65歳の挑戦 (岩波新書)

日本縦断 徒歩の旅―65歳の挑戦 (岩波新書)


新書は割りにサクッと読めるイメージが有るから買ってしまう。んでもって
旅に飢えている(どう云う表現じゃ)この僕だからして、ついついこういう
ジャンルのものを選んでしまう。日本縦断徒歩旅かぁ・・・僕はもういい歳
だし、そういうのって出来ないよなぁ、等と思っていたら、本の副題に
「65歳の挑戦」とある。へえーーすげーー!!


著者は2003年にこの旅を敢行している。同年晩秋、僕は旧東海道を巡る
徒歩旅をしていたが(「21世紀東海道旅人カテゴリ、そのうち更新
致したい所存にーて)、同じ時期に(勿論著者の旅程はもっと長いから、
もっと前、7月から旅を開始している。晩秋の時期は、既に九州。旅も
大詰めに近づいていた様だ)歩いて旅をしていた方の文章を読む事に
なろうとは。しかも僕の旅程の約5倍以上の距離を歩かれているのだ。
最早感服するしかない。


著者はカメラマン。ヴェトナム戦争を取材した事もあるらしい。
筋金入りの方とお見受けした。著者紹介欄では公式サイトも有ると。


石川文洋公式ホームページ


本の内容に関する見出しも有り、写真と解説付きで紹介されて
いるので驚いた。時間を見つけて覘いてみたい。古本コーナーで
買ってしまって申し訳ない様な・・・


思わず夢想する。日本を徒歩で縦断かぁ・・・こんな旅してみたい。
考えただけでわくわくするじゃあないか! おかしいかな、こんな考え?

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遅く帰宅した日の方がサクサク書けてしまう事が多い様な気が
しないでも無い。どうだろうかいな?


明日も遅くなるかもしれない。出来れば明日で、3月のシフト調整を完成
させたいものであるなぁ。


寝ます。明日もいい日にしてみせますよ。ではまた・・・