もの凄い勢いの中で
今日も今朝から雨だ。
今週一杯はもうこんな
感じらしい。
昼には止んだ。
天王寺駅前は
どんよりと曇り空。
左手に見える駅ビル内の
書店は、以前はよく
通ったのだけれども、最近は全く行けなくなってしまった。
結局の所時間が無いのだ。こーんちくしょーう・・・・
一日がもの凄い勢いで過ぎて行ってしまう。やる事もそれなりに多いから
気が付くと夕方になっている。これを流されていると考えるか、充実して
いると考えるかは、少々難しい所か。でも、無理矢理に後者としておこう。
3月のシフト調整の為、帰宅は少し遅くなり、21時半となる。
明日もこれ位か、もうちょっと遅くなるかもしれない。はぁしんど。
でもこれを乗り切れば3月半ば位まではそれなりに楽になると思う。
頑張ろうぜ!!
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天王寺の書店には寄れないが、西成の書店の古本コーナー位ならば
通りすがりに少しだけ寄っちゃったりしちゃったり。今現在はヒマ
さえあればケアマネテキストに目を通す様にしている為、なかなか
読めないかもしれないが、休みの日にでもちょこちょこ読んでみたいと、
何か探してみる。
- 作者: 石川文洋
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2004/05/20
- メディア: 新書
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新書は割りにサクッと読めるイメージが有るから買ってしまう。んでもって
旅に飢えている(どう云う表現じゃ)この僕だからして、ついついこういう
ジャンルのものを選んでしまう。日本縦断徒歩旅かぁ・・・僕はもういい歳
だし、そういうのって出来ないよなぁ、等と思っていたら、本の副題に
「65歳の挑戦」とある。へえーーすげーー!!
著者は2003年にこの旅を敢行している。同年晩秋、僕は旧東海道を巡る
徒歩旅をしていたが(「21世紀東海道旅人カテゴリ、そのうち更新
致したい所存にーて)、同じ時期に(勿論著者の旅程はもっと長いから、
もっと前、7月から旅を開始している。晩秋の時期は、既に九州。旅も
大詰めに近づいていた様だ)歩いて旅をしていた方の文章を読む事に
なろうとは。しかも僕の旅程の約5倍以上の距離を歩かれているのだ。
最早感服するしかない。
著者はカメラマン。ヴェトナム戦争を取材した事もあるらしい。
筋金入りの方とお見受けした。著者紹介欄では公式サイトも有ると。
本の内容に関する見出しも有り、写真と解説付きで紹介されて
いるので驚いた。時間を見つけて覘いてみたい。古本コーナーで
買ってしまって申し訳ない様な・・・
思わず夢想する。日本を徒歩で縦断かぁ・・・こんな旅してみたい。
考えただけでわくわくするじゃあないか! おかしいかな、こんな考え?
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遅く帰宅した日の方がサクサク書けてしまう事が多い様な気が
しないでも無い。どうだろうかいな?
明日も遅くなるかもしれない。出来れば明日で、3月のシフト調整を完成
させたいものであるなぁ。
寝ます。明日もいい日にしてみせますよ。ではまた・・・