しがないプライド
本日はサービスのみで
出社する。
予定通りなら16時には
仕事を終え、とっとと
帰宅出来るだろう。
嬉しいではないか、
久々に天王寺界隈の
書店や楽器屋にでも
行ってみようかのう。
あひゃーはっはははは（どうした、イカレたか。いやまあ元々イカレちゃ
いるが）、嬉しいねぇ。そうだ、どっかでコーヒーでも飲んでノンビリ
するのもええかいのう。テキストも読めるし。うんそうしよう！
・・・と、思いつつ事業所の壁掛け時計を見ると19時を指していた。
結局ずっと仕事してました。昼から夕方に掛けての長時間のサービスが
ドタキャンとなり、拍子抜けして、じゃあ帰るかと思っていたのだが、
細々とした事務処理を何故か思い出してしまって気付けばとっぷりと
日が暮れていたりしたりして。
仕事量が多いのもあるが、僕の処理能力が低いのもアレなのだろうな、
これって。でも僕は元々事務員として働いてた訳じゃ無いもんねぇ。
ああ、でも一応介護事務の勉強もどきはしてはいたっけか。
しがない介護職員さんが、すっかり、更にしがない事務員さんに
なっちまったな。介護福祉士としてのスキルが下がっている様な気も
する昨今だったりする（おい、僕にスキルなんてあったのか？）。
そういや女の子を殺害した介護福祉士がニュースになってたな。すんなよ
そういう事を！こういうどうしようもないのがいると信用失墜も
甚だしいぜ。まあそもそも信用もヘタクレも・・・否、こんな法律があるぞ。
「社会福祉士及び介護福祉士法第45条」信用失墜行為の禁止 より。
話が例によってズレてますな。すんません足りないアタマで余計な神経
使っておりますからして、余力にて書く当日記の文体は精神年齢で
都合15歳くらい（何で15か？）退化しちまうのです。酔ってるし眠いし。
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僕等は人を、暮らしを支えるのだ。事務だろうが、現場だろうが一切合財
如何を問わずの筈なのだ。
他者に蔑まれようが、疎んじられようが、軽んじられようが、それがどうした。
どう思われようが知ったこっちゃない。支えるのが仕事だ。
プライド持て。人の目なんか気にする勿れ。支えているのだから。
寝ます。明日はちゃんと休もう。明日もいい日にしてみせますよ。
