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お休みを頂きました。

気が、じゃない、
調子がすっかり
違っちゃいますな。

NHKの朝の番組に
篠原ともえが出ていて
驚いた。この子久し振りに
観たなあ。意外だっけどあんまり変わってないね。

みのもんたの番組で丸岡いずみさんなんざも久し振りに見たなあ。
昨夜も書いたけど、結構好きなんですよこの方。

国会中継なんかも思わず観て、情報番組「ちちんぷいぷい」のインフルエンザ
特集なんかも観ちまった。結局テレビばっかです、はい。折角の休みなのに
何処にも出掛けないという何時もの黄金パターンか。だらしないのです。

一応[お勉強・３]も進めてはおるのですよ。テキスト第1冊目、
漸く読了致しました。ミニ問題集も解いたぞ。今度の日曜日は
第1回添削問題に挑んでみようと思っております。

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先日、元うちの利用者さんで、某精神病院に入院してしまった方の
お見舞い（？）に行ったと云う話を主任から聞いたのを唐突に
（唐突過ぎるぞ）思い出した。ああ、××精神病院か。あそこは僕が
子供の頃、両親から「こら！訳の解んない事ばっかしてると、××
精神病院に入院させちゃうぞ！！」と脅されてしまう位、名の通った所
だったからして（うわ、うちの両親ったら何たる酷い言い草か。でも、
今から25年位前には、まだまだその程度の認識だったんだなこれが）、
利用者さんがそこに入院したと最初に聞いた時はどうなる事かと心配
しちまったんだっけか。だってさ「キチガイ病院」なんて云われてたんだぜ。

しかし主任の話を聞くと、今は随分と様子が変わったらしい。
精神的不調に悩まされていた利用者さんはすっかり良くなり、大量の
向精神薬漬けからもかなり解放されていたらしい。治療方針もきっと
今は変わっているのだろう。かつての精神病院のイメージに、僕は
囚われていたのかもしれない。いや、本当の所は知らないんだけどさ。

「精神障害者ホームヘルパー特別研修」と云うものを4年程前に受けた
こんな僕ですら（障害者自立支援法が施行されるまで、精神障害者の
ホームヘルプサービスに従事するには、この研修を受けなければ
ならなかった）つい最近までこんな偏見を持っていたのです。
キチガイを自称する他の利用者さんとも散々付き合いつつも、この程度。

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僕は「キチガイ」と云う現在では差別用語とされているらしい言葉を
しょっちゅうこの日記でそのまま使っているが、これは何処がいけないのか。
いや、例によって酔っているので、例によってもう滅裂な文なんだけどさ。
ごく個人的意見なんだけど、「精神障害者」なんてきつい云い方よりも
「キチガイ（気が違う）」の方がやわらかくていいなあと思うのですよ。
気が違っちゃう事なんて、突発的になら誰にでもあると思うんだ。

そりゃあ「このキチガイ野郎！」なんて云われたら誰だって嫌だろう。
流石に面と向っては云いませんよ僕だって。でも、使い方次第でね・・・
あれ、こりゃまた何が書きたいんだ僕は。例によって酔っているので。

テレビばっか観てました。そしてYouTubeも、もう中毒的です。
どうした経緯か、こんなの見つけちゃったんです。昭和40年代の
子供向け番組らしい。普通にキチガイと云っている。当時はそんな
もんだったのか。

クレクレタコラ「気違い真似して気が触れた」

キチガイ、と云っちゃいけないと決めた人々は、キチガイと
云われてしまった方々の事を、何処まで理解しているのだろうか。

すんません、思いつきで精神障害者に対する施策をあれこれ調べていたら、
何故かこんな流れになってしまったのでありますーる。
ケアマネ試験にはあんまり関係無かったな。精神保健福祉士の試験なら
意義があるのだろうけどもねぇ・・・何やってんだ僕は。

下手にお休み貰うとまったくもってロクな事考えねえな。
どうしてこんなおかしな流れになっちゃうんだいったら！！

もう寝ます。明日もいい日にしてみせますよ。
気が、違わないように。気を、つけて。ではまた。