激動の渦中たる年末

能勢の「道の駅」前にて

年の瀬にも関わらず
保険調査員の仕事に
励む父に付き合い、
能勢方面へと出掛け
ました。


まあ、その他にも
所用があったから
なんだけんども。


写真は道の駅能勢「くりの郷」の入口付近。


もうちとマトモな構図の写真は撮れなかったのであらうか。
何のこっちゃ訳わからんべ。


ドライブ宜しくこの年末に家族揃って出掛けちまったのでありました。
父の現場調査はオマケみたいなもんで。すなんな、父。でも、久々の
家族でのドライブだ。この歳になって何やってんだか俺は・・・・
久し振りにクルマを運転する。たまにゃあいいね。道の駅では
地場産の白菜やら葱やらを安く購入したりして。母は、丹波産の
黒豆を求めていたのであるが(地理上近いんです)、何と売り切れ!
お客さんでごった返していたからなぁ。


クルマを運転しつつ、聴いていたのはラジオの石原裕次郎特集。
両親とも大好きなものだから、無理矢理聴かされたような感じ。
でも、結構良かったんだこれが。こういうのが解る歳に僕も
なれたのかしらん? 父曰く、今年亡くなったフランク永井
すごくいいらしい。そういう音楽に触れてみるのも悪くないかもな。


それとね、毎年この時期になると、何故かクルマで、家族で出掛ける
機会があったりするのだけれども、ラジオを聴くとね、普段は聴けない
全国の道路交通情報が聴けたりするんだよ。これがまた好きでねえ。
北海道から九州まで、日本各地の道路情報を流してくれるの。
各地の暮れの様々な風景がココロの中に浮かんで来たりして、何だか
じんわりとした気持ちになるのですよ。いや、誰にも理解しては
頂けないとおぼしき感情なのではありますが。

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この年の瀬の、切羽詰まったこの感じ。嗚呼いよいよなのだと
切羽詰まったこの感じ。はぁぁ・・・色々あったけど、今年も
どうにかこうにか此処まで乗り切って来たんだよなぁ。


あと3日ですな、2008年も。結構個人的激動の年でした。
来年は更に激動が待ち受けていそうな悪寒です。
でも、結局は1日1日を真摯にこなして行くより他に無い現状。
どうにかこうにか頑張ろうぜ。地味でも報われずともさ!


明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。


あ、我が町の年末恒例の「火の用心」の掛け声が外から響いてる!!