精神科にて

きょうの新世界

精神科に通院する。


いや僕の為じゃなくて
利用者さんと共に。


初めて行く医院だったが、
なかなか良さそうな先生が
応対して下さった。


以前、とある精神科に
他の利用者さんと共に
通院したら、そこのクソ藪医者はこうぬかしやがった(おい、言葉が乱暴だぞ)。


「あんたの面倒は見切れん。どっか他所を当たってくれ。
 これ以上話す事は無い」


その利用者さんが何か医者の気に障る様な事を云った訳でも何でもない。
只、以前通院していた医院が閉院してしまい困っているので、近辺に
あったそこの医院を訪れて、それまで処方して貰っていた薬と同じ
処方のものを下さいな、無理ならば今後どの様に薬を減らして行けば良いか
アドバイスを・・・とお願いしただけなのだ。


確かに凄まじい処方量だったとは思う。半端じゃなかったもん。
でもさ、「これ以上話す事は無い」って何さ、処方量を少しずつ減らす
方針だって何だって、時間は掛かるかもしれないけど打ち出す事は
出来た筈だぞ。


そこの医者は、凄まじく診察時間が短い。患者が入ったかと思ったら、
大概1分位(マジですぜ!)で出て来る。要するに「はい、処方同じで
いいね」で終わりなのだ。評判の良くない医院。しかし生活保護を貰って
いる人々が主な患者であり、彼等は皆、結構気軽に睡眠剤等を貰いに
やって来る。診察なんて簡単なものなのだそうだ。時間を掛けた治療方針の
検討なんて、これっぽっちもしていないのかもしれないな。


精神科の医師に関わらず、医者の役割のひとつに、こういうのってないか?


「患者の話を傾聴する」


大量の患者をボンボン受け入れ時間に追われてしまうと、やはり出来なく
なってしまうのであろうか。今日訪れた医院はやけに空いていたが、その分
診察時間はしっかりと取って貰えた。しかしそれじゃあ儲からないのかも
しれない。先に書いたクソ藪医者は・・・・・・・・


やめた。書いていて妙にアホらしくなって来た。要するにそんな医者は
見捨てれば良いだけなのだ。心底頑張っているお医者さん達の為にも。


どうにも酔っているな。文脈ぐにゃぐにゃだ。まとめようが無いぞ。
ここいらでやめとこうか。

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NHKのドラマ「フルスイング」のアンコール放送を横目で観つつ書いていたら
テキトーになってしまった(ああ俺は何時もテキトーか)。今年の初め頃に
本放送があったそうだが、観損ねていた。まずい、泣きそうだぜまったく。
高橋克実氏の熱演にすっかり打たれてしまった。実在の人物がモデルに
なってたのねぇ・・・録画しときゃ良かったよまったく。


NHK フルスイング DVD-BOX

NHK フルスイング DVD-BOX


DVDあるのか。お金に余裕があったらそのうち買っちゃおうかしらん。
うわまずい、ホントに泣きそうだ。帰宅時間の関係で全話観られなかった
けど、ドラマ観て感動したのってほんっと久々だ。


泣きそうなので(?)寝る。明日もいい日にしてみせますよ。
しなきゃなあと、生きなきゃなあと思った僕は、影響され過ぎかのう?
ではまた。