激動なる単調

すっくと立った

午前中サービスに
出たが、昼以降は
ひたすら内勤。


こういうパターンだと
有難いのであるなあ。
仕事も一応進むし。


しかしそれも年明けから
元の木阿弥となるやも
しれぬ。


現在停止しているサービスが再開されれば、僕がサービスに出る時間は
またもや一気に増えて行く。そう、サービスが停止しているから
内勤の時間が増えていただけだったのだ。もしも再開されると、僕が
現場に出る時間はほぼ倍になる。恐ろしい事じゃあ〜〜〜
事務は何時すればええのんえ?


仕事を振り分ける等してどうにか対応していかねばなるまいて。
まいっちんぐだぜまったくよう・・・

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休憩時(久々に休憩が取れたのですぜ)、とあるスーパーに行く。
食料品売り場でお茶を買ったのであるが、周辺で大々的にチキンの
照り焼きやらケーキやらシャンメリーシャンパン風炭酸飲料
だったかな?)やらが売られているのを見て、お恥ずかしい話だが
今日がクリスマスイブだと気付いた。風物詩好き(何じゃそれ)な
僕としては珍しい。


クリスマスが好きな訳では無い。正直どっちゃでもええのだが、先に
書いた通り僕は風物詩が好き。うーむ何と書いたら良いのかしら、季節の折々を
感じてみたいのだ。それは僕がこの数年間、盆暮れ正月ほとんど関係無い
生活を送って来たから(休みも少なかったし)、せめて世間の、季節の行事を
横目で見つつ「あぁ、今はそういやそんな時期だったのだわなぁうんうん」と
実感したかったのだ。


それ位、僕はきっと単調な暮らしをして来たのだと思う。
誰かが云ってたか、本に書いていたのだっけか忘れたが、
そういう人間は、心底単調な暮らしに甘んじてるんだってさ。


単調な日々。しかし激動なる単調。そんな所かな。矛盾してるかな。


夜、地元の駅前スーパーに寄ると、クリスマスケーキがそろそろ
安売りされる準備を整え、店員さんは「メリークリスマス」の
看板を下ろし、「迎春」の看板を掲げ。


今年もあと一週間ですね。


明日もいい日にしてみせますよ。おやすみなさいませ。