光を探して

釜ヶ埼・三角公園横にて

天から舞い降りる光。
釜ヶ埼を照らす事は
未来永劫無いであろう
この光。


宗教家らしき人々や
役所や社協、そして
我々の様な零細、
大手各種の民間企業。



光とは縁遠き者達が、光のふりをして降り注いでみたりする。
救いたいと本気で願う者も、ついぞ光とは成り得ない、かもしれない。
縮図だ、此処は。この国にある隠蔽の種々が詰め込まれているかの様だ。


この街に光が降り注がず、ふりをした者だけが居ると云うのならば、
この国に光は降り注がず、ふりをした者だけが居ると同義なのか?

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今週も始まりました。何なんだいきなりおかしな事思いつきで
書いちゃってよう。今夜はまだ酔ってないと思うんだけんどもねぇ。


此処の所はどうにか早めに帰宅出来ております。今週いっぱい位は
こんな感じで以前みたいに早々と21時前にはPCの前に座れたらええ
なあと思うのだけれども。あんまり根を詰めたってロクな事無いもんな。
とっとと終わらせられるなら、とっとと帰宅しちまおう。それに限る。


話を変えようか。なんか嫌な気分だ。Feeling Groovy、うきうきする気分に
なろうぜい。


昨日のお休み、ギターを手にひたすら弾いていたのがこの曲。



僕が10代だった1980年代末、時代錯誤(そうなんかなぁ?)も甚だしいが、
僕のアコギの師匠はポール・サイモンだった。この曲なんかしょっちゅう
コピーしてたっけ。この日記を書きながら、もう22時廻ってるからし
ご近所迷惑にならぬ様、今も少しだけ弾いてみたりして。この動画は
1967年のモンタレー・ポップフェスティバルのものだったっけかな?


ポール・サイモンは2フィンガーピッキングで弾いていると思うが
(手にしているのはギルドのF-30とか云うモデルらしい)、僕は
最初の頃は3フィンガーでしか指が廻らなかった。今ならほぼコピー
出来るが・・・御免嘘ついた、昨今は練習してないから少々鈍ってるかも。

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やっぱり音楽なのだろうか、僕には。でも、もうそのとっかかりを
失ってから随分と経ってしまった。何時かはどうにかしたいなと
思いつつ、結構遠い所まで離れてしまっていたりした。でも、このまま
どんどん鈍るのを待っているだけでええのんけ?


嗚呼、もともとヘタッピだったギターは更にアレになり、歌を歌おうにも、
きちんと声が出るのか、もうよう解らんしなぁ。歌ってないもんなぁ。


音楽サークルか、音楽教室にでも通おうか、と思って探した昨日でした。
でもこれと云って進展無しだ。


僕には光は降り注がぬのか。僕は、光のふりして降り注いでいたりする癖に。


寝ます。明日は今日よりも寒くなりそうですな。
でも、明日もいい日にしてみせますよ。おやすみなさいませ。