じきに

釜ヶ埼・萩之茶屋駅前

本日は出社日でした。
暫くは木・日休みと
土・日休みが交互に
なりそうな感じかも。


本日出社したのは
僕だけなので、結構
気楽にやらせて
貰っちまいました。


PCの前に座り、小型ラジオを鳴らす。久々に聴いた「ありがとう浜村淳です」の
お馴染み(?)映画解説のコーナーでは、「ハッピーフライト」なる
最新映画の内容が紹介されていたっけか。相も変わらず聴き終わると、
「ああ、もうすっかり映画観た気になったなあ、じゃあもう映画観なくとも
ええわあ・・・」という気にさせて頂けておりますわ。


仕事があんまり進まなかった。いや、流石の名調子だったもので。


昼から夕方までは現場のサービスに入り、帰って来たらもう17時半。
少しだけ事務をしてから18時半には、ハイ退社。はぁお気楽だ。
いいよね、たまにゃあ。来週からはまたせいぜい頑張ろうかと
思っとりますもんですんで。

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11月も、もう半ばか。日が暮れるのも早いし、月日が流れるのはもっと早いし、
疲れが溜まってしまうのは更に早くなってしまったしでもういやーんだぜ。
でもまあどうにかこうにかやってるか。此処の所愚痴が少々目立ったが、
実際にはどうにかこうにかやってるし。


ちいと先が見えないし、目標が見えにくくなっているから
またしても訪れた踏ん張り所。取り敢えず無事に年を越そう。
そいつを目指してもうひと頑張り。なあに、あとひと月半、じきだ。


じきに来る年の瀬が過ぎたら、今度は次の春だ。なあに、じきだ。
そしてそんな春が無事に過ぎたら、今度は夏。また暑い日々を
汗だくになって過ごすのかな。なあに、それだって、じきだ。

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じきに、様々な事がやって来る。そして、過ぎて行く。
じきに、僕は次にどうすればいいのか、何処で終わらせ、
何処で始めればよいのか知るのだろう。もしかしたら。


じきに僕は人生を鑑み、じきに僕は突き落されるのだろうか。
じきに這い上がれるだろうか、立ち直れるだろうか。


じきにこの街とおさらばする筈だったのに。


むかしむかし、これから僕の人生はどうなってしまうのかと悩んで、
いまのいま、おんなじ様に悩んで、明日の明日、未来の未来、
変わらずに悩み続けて、そんな調子で年老いて、終わって行くのか。


終わるのならば、そう、心配御無用。じきに、全ては終わるのだから。
一切合財が。じきに、終わる。


違うな。そうだ違うぞ。じきに終わるからこそ・・・・・・・


さて、この先どう書く? 終わるからこそ希望でも持つのか?
それともまた堕ちるのか? じきに、どうすんの?

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じきに訪れるのは、しんどい日々。その前に少しだけ訪れるのは
明日の日曜日。どうせまた怠惰に過ごすのであろう、そしてそれが
大層な愉しみに落ち着いてしまっている日曜日。


じきに、どうしたい?


いや、取り敢えずお前がせねばならぬ事は、今夜はうたた寝せずに
呑み過ぎずに布団に潜り込む事だろう。そうだ、じきに睡魔が襲う。


当日記でのネガとは裏腹に、表面上は元気です。現実の僕は。
なんでこんなに元気なんかなぁ・・・ 反動は休日に、か。


寝ます。明日もいい日にしてみせますよ。ではまた。