読書したいけど・・・
久々にやたらと
蒸し蒸しした日
でした。
動きづらいったら
ありゃあしない。
天気予報では昼下がりに
雨が降るかも、との事
だったが、どうにか
降らず。助かった。
写真は南海電鉄天下茶屋駅。逆光の為暗く写っちゃったか。
ひとつ前、釜ヶ崎の玄関口である萩之茶屋駅とは大違いな
立派な造り。当然街の雰囲気もまるで違う。
天下茶屋へは久々に来られた。最近はなかなかこの辺りを通る
事が無い。この界隈に、僕が担当する利用者さんがいなくなったからだ。
でも、今日は少しの空き時間を利用して久々にやって来た。まあ、近いしね。
この建物の1階はちょっとしたショッピングスペースになっており、
書店もある。以前よくこの界隈に来ていた頃は、この書店の古本コーナー
にて、文庫本を安く買い込んだものだった。
恥ずかしながら、最近まるで読書をしていない。いや、ユーキャンの
介護事務講座のテキストばっかり読んでいるものでして。だからして
一応本は読んでいるのではあるが・・・小説などまた読みたいねぇ・・・
買ってみました1冊100円。今は読めないけど、介護事務管理士の試験が
終わる9月末から手に取ってみたい。
- 作者: エルネスト・チェ・ゲバラ,棚橋加奈江,角川書店装丁室
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2004/09/23
- メディア: 文庫
- 購入: 5人 クリック: 36回
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23歳、医学生だった若き日のチェ・ゲバラが、親友のアルベルトと共に
オートバイに乗って南米大陸縦断の旅に出る。貧乏ながら愉しい旅。
しかしゲバラは国々を巡る中で、貧困や搾取に苦しむ人々に出会い、
社会を、世界を変革して行かねばという想いに駆られるようになって行く。
後の革命家誕生の原点となった旅だという。この物語の存在は、実は
結構以前から知っていたのであるが、ついぞ読まず仕舞い。この機会に
ひとつ読んでみますか。と書くとハード且つ思索的な旅だったのかと
硬く考えてしまうが、実は結構へなちょこで、笑える旅だったらしい。
これ、確か映画にもなったよね。僕が買った版は上記と全く同じもの。
- 作者: 石倉豊
- 出版社/メーカー: 保育社
- 発売日: 1967/05
- メディア: 文庫
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うわ、「はまぞう」にありやがった!! 1967年初版だってのに。
僕が手に入れたのは1970年の第7刷。タイトル通りの文庫サイズの
テーブルマナー本。カラーページをふんだんに使っている。
いや、別にパーティーのお誘いを受け、付け焼刃でこれを・・・
という訳では無く、ぱらぱら捲って何となく面白そうだったから。
写真のページは、国際線機内食を頂く際のマナーについて。
また無駄にfotolifeを使ってしまったぜ。でも、何かいい感じの絵だ。
主に外国や一流ホテルでのテーブルマナーについて書かれているのは、
国際化が叫ばれ始めた時代ならではの事なのか? 今の「セレブ」とか
云われている成金・守銭奴とは違い(おいおい、僻むなよこの貧乏人・・・
と、自虐してみる)この当時のお金持ちは本当のハイソサエティーだったと
思う。そういう方々の立ち居振舞いは、さぞかし立派なものなのであった
ろうなぁ・・・
- 作者: 神田昌典,フォトリーディング公認インストラクターズ
- 出版社/メーカー: フォレスト出版
- 発売日: 2005/05/24
- メディア: 大型本
- 購入: 10人 クリック: 182回
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これは古本では無く、つい1050円で買ってしまった。最近出た第11刷。
速読って以前からやってみたかったのだけれども、僕には無理だろうか。
何せもの凄く読むの遅いし。でも面白そうな内容だったから(ぱらぱら
捲っただけだけど)思わず。ダメモトで取り組んでみましょうか。
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社長から、僕がサービス提供責任者になる為の調整は尚も
続いている旨を聞かされる。一体全体何時決まるのかいな?
まぁ、現場から事務に移る為には、相も変わらずの人手不足という
解消困難な現状をどうにかしてくれないと駄目な訳で。
サ責になるのは良いが、どうせ更に忙しくなり、読書してる
ヒマ(と云うより気力、か)も無くなっちまうのだろうかねえ。
今後は益々たる困難が待ち受けているってこった。でもさあ、
サ責が現場にこれでもかと出てる現状では、査察が入った際
突っ込まれるぞ。
でも、行ける所まで、やれる所まで。そう決めたのだから。
書けたな。寝るか。明日もいい日にしてみせますよ。
9月末まで、今日買った本は暫し休ませておきますか・・・