切らねばなるまいて

芦原橋界隈にて

我ながらよくもまあ
ネコの写真ばかり
これだけ撮れるもの
だと思う。呆れる。


しかし撮る。
今日も撮る。




時間が無いのに無理矢理自転車を止め、瞬時に撮る!
折角逃げずにカメラに納まってくれたのだから、モデル代として
何か食べ物でもあげても良いのかもしれぬが、あげない。ケチだ。

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今日から7月。2008年ももう折り返しですな。暑いけれども今日も風は
爽やか。今日もあまり汗をかかずに済んでおりますな。助かる。


暑苦しいボサボサアタマにサングラス姿で自転車を走らせる。
とある利用者さんとすれ違う。「あ、○×さ〜ん、何処行くん?」
「誰や思たらj-45ちゃんかいな!? いやな、生活保護費取りに区役所まで」
「物騒やから、抱きつき強盗とかにはせいぜい気を付けてねぇ・・・」


もうそろそろ髪を切らなければなるまいて。利用者さん曰く
「怪しいし怖いで。ヤクザみたいやで」ヤクザて・・・そりゃあ、
あんまりだ。こんな気の弱くて貧相なヤクザが一体全体何処におるんよ。


あと15cm位も伸ばしたら、若い頃の早川義夫さんの様な風体になりそうだ。
確かに少々怪しいのかもしれぬのだーが(素顔は全然似てないが。
でも、早川さんの素顔は優しくて結構好きだったりして)ウーム、
何にせよ、そろそろ髪を切らねばなるまいて。

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日記を書きながらへヴィーローテーションで聴いております、
ヴァージンVSのCD。あがた森魚ってこんなにも弾けてたのですなぁ・・・
全曲良いのだけれども、特に以下の曲を思わずローテーション。
最近あんまり音楽を聴かなくなっていた僕にしたら、本当に久々な
へヴィーローテーションでして。不思議なサウンドだわ、嵌った。


・百合コレクション
・エアプレイン
・ウインター・バスストップ
・さらば青春のハイウェイ
・ロンリー・ローラー


あがた森魚に追随する美しい女声コーラスは2人。「リッツ」と「ひかる」
調べてみると、何と「ひかる」さんはかの遠藤賢司氏の奥さんであるらしい。
情報旧いから今でもそうなのかは知らないのであるが。エンケンさんの
奥さんなのかぁ。何とも美しいお声だこと!


あ、手持ちのエンケンのCDのスタッフクレジット見たら「関端ひかる」の
名前が・・・あぁ、この方だったのかぁ・・・


って、知らない方には何のこっちゃな内容でしたか。唐突にスンマセン。


早川義夫あがた森魚遠藤賢司・・・僕の志向は相変わらずですね、結局は。
でも、皆さん素晴らしく良い音楽家なのは間違い無いと思うわたくしでして。


髪を切らねばなるまいて。寝ます。
明日もいい日にしてみせますよ。ではまた。