四月になっても彼女は・・・?

睨みをきかす

目と目が合うと
彼はフリーズした。
その間約15秒。


睨みをきかすかの
様な彼の表情に
一瞬にして張り
詰める場の空気。



最早一触即発必至也。
攻撃の先手は
僕か、彼か・・・

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「フニャァ〜」と彼はトテトテと寄って来た。「なんかおくれニャア・・・」


むむむかわええのう。ツラ構えはひじょーに凶悪なのにねえ。ヒトは、
否、ネコは見かけによらぬもの。でも御免な、なんにも持ってないんよ。


暖かい春の一日でした。年明けからずっと続いていた妙な悪寒も
どうにか消え去り、諸問題抱えつつも僕はどうにか元気を取り戻し
つつあります(多分おそらくきっともしかしたら)。

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四月になれば彼女は



日記書くの面倒臭くなるとようつべ動画を張り付ける悪い癖。
この動画を観るのは実は初めて。でも、音源だけは1990年頃に
FMの特集にて録音していたりした。1980年、ニューヨークは
セントラルパークにて行われた再結成ライヴのもので、その時の
様子はライヴ版レコードとして発売されていた。僕が録音したのは
そのレコードの中身をそのまま放送してくれた番組だったと思う。


当時の僕は今と違い(?)熱心にアコギを練習していた頃で
(大学入試を控えてたにも関わらず!)たまたま手に入れた、
サイモン&ガーファンクルの結構詳しい譜面集を見ながら、
そしてFMのエアチェックを(死語だ)欠かさず見つけた
これまたS&Gのスタジオ録音版をテープにどんどん録音して
更に練習を積み・・・だから受験勉強はどうした!


嗚呼、よく弾いたなあ「四月になれば彼女は」って曲は、弾いていて
とっても気持ちの良い曲なんですよ、これは。弾き方は簡単なのに
しかし弾く度にこんなの考えたポール・サイモンって凄いなあと
思い知らされる訳でして。動画では3フレットにカポを付けてキーを
上げているけれど、スタジオ録音版は1フレット。テンポももう少し
早い。今、この日記書きながらJ-45を抱えて弾いてみておりますのです。
CからDadd11のコードに移行する所が大好き。繰り返し弾きたくなっちゃん


と、何だか詳しそうな事書いておりますが、どうせ僕はヘタッピですからして。
20年もギター弾いててこんだけ上達しないのも・・・


しっかし1990年のあの頃、ポール・サイモンをアコギの師匠と仰いだ
10代って、他にどんだけいたのかしら。我ながらおかしいと思いますよ。
当時のバンドブームには敢然と背を向けて、ねえ。

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何書いてんだか。思いつきで始めた割にゃあ無駄に書けちまいました。
しかし眠くて脈略もへたくれも最早無いわ。今宵もうたた寝だ・・・


駄目だ今宵もうたた寝だ。日が変わっちゃった・・・
寝ます。明日もいい日にしてみせますよ。
おやすみなさいませ。