疲れつつも

踏切り

久々にガイドヘルプを
引き受ける。


電車に乗って西成を
離れる。車椅子を押す。
今日もまた動き廻る。


相変わらず疲れが
取れない。


ここの所特にいけない。年末辺りからずっとこう。少々気疲れもしている。


試験の前日、休ませて貰おうか?いや、それはちと大袈裟か。
ちょいといい栄養ドリンクでも買おうかな。根本的解決には
程遠い誤魔化しにしか過ぎんのだーが。


・・・疲れながら乗る電車内。スーツを着た若者達がドカッと
シートを占拠する。成人の日か。大人通り越してジジイに
なったかキミ達は。そこは優先座席じゃろうが。全くもって
二十歳なんざまだまだガキだなウニュゴニャガチャギチャ・・・


ぼやいてます。疲れてますなあ。憑かれているのかもしれない。
嗚呼若いってスンバラスィ・・・僕も歳かなぁ。


時間が無くて昼食抜きだったから余計にダルイ。
なのに夕食は湯豆腐のみとアッサリし過ぎだ。
こういう食生活も早いとこ改善せねばならないだろう。
力が出なかったり、体調が整わない原因はきっとこれだ。
元気な人はしっかり食っている。大食いな人が羨ましい。

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あれ、「はまぞう」には無いのか。まだDVD化されてないのか?画像出せずだ。
BS2で映画を観てます。昨年話題になったとかいう「殯の森
奈良県の山間部にあるグループホームで暮らす認知症の老人と、
子供を失った新任の介護福祉士の女性が登場する。二人とも、それぞれが
こころを閉ざし、世界を閉ざしている。

どうしたら遺されるもの、逝ってしまうものの
あいだにある結び目のようなあわいを描く物語へ
昇華できるだろうと考えました。


監督の言葉である。疲れているので細かくは書く気になれないが、
極めて真摯に、丁寧に創られた作品だと思う。いろんな意見が
あるそうだが、取りあえず僕はそう思った。ラストシーンは
「あれ?」と思う。唐突に終わった(今これ書いてて驚いた)。
余韻も無い。だけど、何度も繰り返し観ると何かが感じられそうな
気がする。かも。かな。不思議な作品だ。一応録画しておいた。
試験が終わったら、また観てみようか。

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疲れてるけど少々書けた。少々書けたついでにこれから少々
テキスト読もうかな。布団に潜りつつ読もうかな。


んで、寝ますか。明日もいい日にしてみせますよ。おやーすみ。