七草粥を

阿倍野斎場にて

うわ、いきなり墓場かい!
何写してんだまったく!


すんません広大な
阿倍野斎場に沈む
夕日が結構綺麗
だったもので・・・


でも夕日写ってませんな。
雲に覆われがちだった
からね。補正したらいいのだろうけど面倒臭いのです。
夕日撮りにわざわざ斎場の中に入ったのかと思われ
ましょうが、僕が通る道路沿いから僅か5mでこの
風景なものですからすぐに撮れたりするのです・・・
と、何故か言い訳染みた説明だな。まあ要は何でも良いのだ。
投げ遣りなのだ。今日もしんどかったのだ。風邪だったのだ。

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だけども熱はどうにか下がったみたいだ。ピンチは脱したかな?
しかし背中からお腹にかけて、妙な寒気はまだまだ残ってた。
それに声がおかしい。キーが3つ位下がった森進一みたいに
なっちゃった(どんな声じゃ)。ヘリウムガスを少々吸った
ボブ・ディランみたいかもしれない(だからどんな声なんじゃ)。
要するにあんまり人様と会話したくなくなるような声なのだ。
早いとこ治したい。何時ものように喉にタオル巻いて寝ます。


風邪薬はもう要らないと思う。薬ばかり飲むのもよくないだろう。


今朝は七草粥を食べて出掛けた。土曜日に七草セットを買って
来たので、毎年恒例で母に作って貰った。盆暮れ正月あんまり
関係無い暮らしの為だろうか、こういう季節折々の行事を
出来るだけ暮らしに取り入れたいなあと近年はつくづく思う。


朝からお粥で消化も良く、昼は普通にお腹が空いた。
早く体調を元に戻したい。このおかしな声も、
元に戻したい。このおかしな人生もついでに元に(・・・?)


明日もいい日にしてみせますよ。今夜も早めに寝ます。