「自分の本」三たび

「自分の本」

まだまだ体調整わず。
少々胃が重い。


事業所の問題勃発で
少々気も重い。


唐突過ぎるぜまったく。
ただでさえ気忙しい
この年の瀬によう。


でも、いずれはきっとどうにかなるのだろう。
どーせ僕個人にはあんまり関係無いのだし。
いやあるか。仕事、今後どうなるのかいな?


経営難とか、法に触れたとか大仰なものじゃないだけ
まだましか。まあ、どうにか収まって行くのだろう。
もし仮に事業所がポシャッても、僕は次の転がり先を探せば
それでいいだけの話。どうせオイラは流れ者・・・


ただ、利用者さん達はどうなるのか。それだけが気掛かりだ。

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介護福祉士の勉強を始める以前はしょっちゅう脚を運んでいた
とある書店の古本コーナーを本当に久々に訪れる。気晴らしだ。


夏の闇 (新潮文庫)

夏の闇 (新潮文庫)


表紙はこの写真と同じもの。平成9年の第22刷。100円だった。
良い作品だと伝え聞いていたが、内容は全く知らなかったりする。
試験が終わったら、以前のように通勤の電車の中で読んでみよう・・・
って、通勤電車に何時まで乗れるのかしらん? 昨日手に入れた
定期券、これを使い終わると西成ともオサラバなのかなぁ・・・?
解らん。まだ見えん。稀有に終われば良いのだが。


こちらは新刊コーナーで。340円。

マイブック―2008年の記録 (新潮文庫 ん 70-10)

マイブック―2008年の記録 (新潮文庫 ん 70-10)


買っちゃった。今度こそは普通の手帳にしようかと思っていたのに。
来年も書き続けられるのであろうか。まあ、今年もどうにかあと
数ページを残すのみにまで来たけれど。


文庫本サイズの自由帳。使い方は使う人次第自由自在。
今この年の瀬、今年の元旦から書き続けた各ページをざっと
読み返してみると、この本の良さがじんわりと解ります。
たった一行しか書いていない日でも、その日の記憶が
何となく、もしくは詳細に蘇ります。いいですよ、これ。
書く事が好きな人間には、特に。


さっき読み返してみたら、僕が前回J-45の弦を張り替えたのは
何と3月4日日曜日(晴)の事だと解った。ただ一行「弦を張り替えた」
と書いただけだったけれど、その日の感じが何となく思い出せたもん。
その数日後、3月7日にはユーキャンから、介護福祉士通信講座に
ついての資料が届いている。講座受講を申し込んで実際に勉強を
スタートさせたのは3月19日の事。これは当ブログでも書いた筈
だから、尚詳細に憶えている。


2007年は昨年と違い、細々とした変化が多かった。これから更に、きっと。
2006年版のマイブックをざっと読み返してみた。妙にグッと来た。
僕は、これからも僕を記録する。何時までやれるかは知らないが。


頑張れ、俺。明日もいい日にしてみせますよ。