アタマはモーッとするし、鼻は詰まったままですが、今日は
絶対にやるのだと前々から決めておりましたものですからやりました。


第16回 介護福祉士国家試験を解く。僕の部屋にゃあ勉強机が無いもの
だから、卓袱台出して、時計を置いて時間設定して、さあ挑め!


結果は・・・?


120問中 109問の正解!第16回の合格基準点は84点。この年は
割に簡単だったようだ、因みに前年第15回は74点。バラつき
有り過ぎだよまったく。でも嬉しいな。


あと、この第16回問題には、不適切とされる問題が2問ある。そのうち1問を。

内部障害のある利用者の緊急時の対応として、
次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに
×をつけた場合、その組み合わせとして
正しいものを一つ選びなさい。


A 浮腫は、循環機能の障害による症状であり、
  呼吸機能不全のある人に起こっても心配ないので、
  看護士や医師に報告しなくともよい。


B 心不全の利用者が急に尿量が減少した場合、
  看護士や医師に報告する。


C 尿路ストマがある利用者の尿量が急に減少した
  場合、尿路感染症の可能性を考え、看護士や
  医師に報告する。


D 在宅酸素療法を受けている利用者が肩を
  上下させ、顎を使った呼吸をしている場合、
  看護士や医師に報告する。


(組み合わせ)

1  A B
2  A C
3  A D
4  B C
5  B D

形態別介護技術 問題111を抜粋。


設問文についての訂正事項が、受験者全員に周知されていなかった、との
理由で、不適切とされたらしい。


C D が正しい筈なのであるが・・・組み合わせには無い。
訂正は、恐らくこの点だったのではなかろうかと僕は思う。
2問の不適切問題は、全員に得点とする措置が取られている。
この2得点を併せると、今回の得点は111点となる。今回も
余裕のよっちゃんじゃあないさ!!!! いいぞお!!!
この調子この調子。油断だけは絶対駄目よん。次回第20回は
出題の傾向に幾分変化有りかもしれぬぞよ。いやよう知らんけど。


ええ、大層気弱なヘタレなものですからねえ、試験に落ちる夢、
未だに時々見るんですよこの僕は。「たかが」と云う御仁も居る
この資格。でも、「されど」と僕は思っておりますよ。

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モーッとするだの、はだがつばってつばってだの何だのと云いつつも、
今夜もどうにか書けたじゃないか。しかしここいらが限界だ。
本当は林道日本一周の頃のお話を載せる予定だったのに、結局こうだ。
ウーム受験体制だねぇまったくよう。ブログとしては面白みも
ヘタクレも無いが、まあ元から面白くもヘタクレも無かったから
今回もこれで由と。


早いとこ寝ますか。明日はマスクして出掛けにゃならんかな?
早いとこ治さねば。明日もいい日にしてみせますよ。ではまた。