失調

1997年12月4日。
林道日本一周の旅。

ここは長崎市の市街を
見下ろす、稲佐山自然公園。
この公園のとある一角に
無理矢理幕営。

オンボロ1眼レフにレリーズを付け、三脚をおっ立てて
バルブ撮影を。テクもなんもあったもんじゃないので、
写りはかくの如きの有様でして。

季節はもう12月。旅は終盤に差し掛かっていた。山間部は積雪の
情報がちらちらと伝え聞こえており、実際この頃にもなると、
通行を諦めた林道が幾つも出て来た。だからもう「林道」日本一周とは
言えない状況になってしまっていた。

まあ、ルート上林道の少ないエリアだったから、という言い訳も
出来なくは無いのだが。しかし実際の所は、旅の終わりが見え始めた
事による緊張感の欠如から来る安堵が。

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と、ここまで書いてまたたたうたた寝。もうすぐ24時か。
スンマセンまただ。眠い。非常に眠い。1日中眠い。体調
今日も優れぬままで。

今夜は結構書けると思ったのだけれども、駄目か。
最近どうにもいけない。少しだけ疲れておりますか。
懸念事項も一向に進展せず、悩み多く。

寝ます。明日もいい日にしてみせますよ。
明日は笑顔で。きっと笑顔で。ここん所
ずっとぐだぐだだ。どうにかせにゃ・・・