ローリング35

間も無く雨が

JR芦原橋駅。昼下がり。
間も無く雨がポツリと来る。


ジメジメしていてどうにも
いけない。少し体調も
崩れがち。またかよ。
早くもバテたのかよ。


これではいけない。昼飯は
少しリッチに行こう。僕の
貧弱な食生活にしては大変珍しい事に、なんと寿司などを。


某スーパーで、特価398円のやつを。8カンも入っている。妙に安い。
食える方は、これにカップ麺など付け加えるのであろうが、僕には
これで充分。途中からお腹いっぱいになり始めて困る。


しまった、また「食えないネタ」になっちゃった。例によって書けないのだ。
ギターは弾かず、音楽も語らず、旅にも出ず、本も読まず、酒も呑まず
(そりゃウソだろ)、釜ヶ崎のお話もしない僕なんて・・・・
少しずつ転換期に来ておるのでしょうか。それとも、そのように
思い込みたいだけなのであらうか。

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思いついたので、久々に「はまぞう」を・・・・


ローリング30(紙ジャケット仕様)

ローリング30(紙ジャケット仕様)


いや、このアルバム持ってないけど。知っている曲は、幾つか。
青春の象徴のようだったひとが、30代に足を突っ込んだ頃って、
どんな気持ちだったのかしら。もしかしたら相当悩みもあったのかも。


「まだまだこれから」「もうオッサンさ」の交錯


ある程度の年齢に達すれば、もしかしたら突き抜けられるのかも
しれないが(吉田拓郎はもしかしたら60超えて凄まじく突き抜けた?)、
中途半端だ。三十路なるもんは。特に僕など人様以下の有様だからさらーに
中途半端なのさね。あら、僻み過ぎかね。いけませんな。


ちょっとギターを弾いてみましょうか。[お勉強]中断してさ。
そうして寝ます。明日もいい日にしてみせますよ。
後ろ向きなのはいつもの事だが、朝が来たなら明るく行こうや。
実際、朝が来たら、明るく、表面上だけは振る舞えちゃう。


おやすみなさいませ。明日はもうちと前向きにね。
捨てたもんじゃないって事も解ってるでしょ。
眠い・・・・・