途中でまたまたたうたた寝

1997年・東北のどこか

知られた所へはあまり
行きたくない。


人ごみは嫌いだし、
皆と同じようには
振る舞いたくない。


誰も居ない所、誰も
要らぬ所へと。


僕は皆とは違うのだ。
どうだい、個性的じゃあないか。異形である事のみを見せ付ける
ノータリンのアホどもとは、およそ画する突出ではないか。
異形・異端を気取る癖に、所詮群れて安心するオマエ達とは根底から
違うんだよ。僕は。

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思い上がりとは恐ろしい。バカもほどほどに。だからやがて気付く。
僕もまた、その他大勢だった。そこいらの馬の骨だった。
でも、いいじゃあないか。馬の骨。上等ですよ。馬の骨。
他者と違う事を気取っては、ほくそ笑むなんてアホ臭い。
その他大勢の馬の骨で結構なお手前で(ん・・・?)。


だんだん、限界が解って来ます。でも、限界を知るのは案外嫌じゃない。
思い上がったまま歳を食うのは、情けない。居るんだ、たまにそういう
見えていない御仁が。思い上がったままの不幸な方が。

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すんませんうたた寝しちまいました。またも。愚痴を書こうと
思ったら、こうなる。もう眠過ぎて何書いてるかわかんない。


参った。とりあえず寝ます。またたたうたた寝だ。
明日もいい日にしてみせますよ。


ぐだぐだで意味不明でごめーん・・・・・・・・