難しいこころ

青葉の頃

上手く行っている時ほど、
どうなのだろうと疑問に
思う事がある。考えすぎ
だろうか。


3K職場だろうが何だろうが、
しかし意外とこの仕事
好きだ。身体を動かし、
こころに触れる。


不安は、ある。現状にも満足はしていない。将来だって、物質的豊かさとは
おそらく縁薄いだろう。介護報酬は、破綻寸前らしいし。


だが、向上心のようなものに支えられて、こころをそれとなく
保っている。どうせくだらん世の中だと誹る一方で、だがしかし、
とも。捨ててしまえば、捨てたもんじゃないって、結構解る。

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ある女性の精神障害者の利用者さんにこう言われた。
「ねえj-45さん、人間のこころって、難しいのよ」
薬物に手を出し、一旦は破綻した方の言葉だから、きっと
本当なのだろう。難しいのだろう。こころって、何だ?

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♪ママ ぼくは今から新しい旅に出るんだ
 ママ ぼくの生きる理由をあなたにあげるよ
 解放だ すべてはいま ぼくの手の中にある
 そしてすべては 神の手の中に戻ってゆくのさ


 ママ 怒りや憎しみをぼくからうばって
 ママ もう二度と激しさの中に戻りたくない
 洗礼だ 物欲しそうなガキとジジイどもよ
 そしてすべては 神の手の中に戻ってゆくのさ

 
 ママ おねがい ぼくを責めないで
 ママ ほんとは死にたくなかった
 追放だ ぼくはあらゆるものから追われた
 そしてすべては 神の手によって壊されてゆくのさ


 Knock, Knock, Knockin'on Heaven's door ・・・・・♪


「天国への扉」の訳詞を元に、勝手につけた詞 :10年程前の僕の仕業


脈略無いのはいつもの通り。
ついでに赤っ恥まで晒しちまうよん。ああ何が神の手の中に、だい。
ふざけんな。青臭いぞう。でも、それはそれで切実だったから。


踏ん張り所かもしれん。無為だとするな。誰だって、辛いのだ。
闘っているのだ。オマエは、まだまだかなーり甘いのだ。まだまだなのだ。
まだまだなのならば、もしそうなのならば、それは先があるからだ。
未来に希望を持って良いという証なのだ。そういう事にしておこうか。


あら、何書いておるのやら。訳解らん。解らんから寝る。
明日もいい日にしてみせますよ。こころを、いい日に。