コミュニケーションと介護技法
・ことばだけじゃない、人として、こころを通わせろ。だ。以上。


あのー、こんないい加減な有り体ですが、一応、順調にお勉強は
進んでおるようです。でも、まだまだ不安はたっぷりと。

_______________________


BS2の「伝説のロック 全米ベストヒット」なる番組を観る。
アメリカの「ローリングストーン」誌が選んだベスト100!その頂点は
僕の予想通り、ディランの「ライク・ア・ローリング・ストーン」だった。
そのまんまやんけ。でも、嬉しい。解るひとには、解るのだ。


1995年、早春。紀伊半島を自力、徒歩のみでぐるりと一周した22歳の僕は、
もう、何も求めていなかった。流れに任せ、どうにでもなれと。
転がる石のように、どうにでも振る舞ってやる、と。すべては、壊滅してた。
神戸の街は壊滅した。人生は、何処でどうなるか解らんものだと、踏んだ。
何処でどうなるか。何処で、どうなるか・・・今もって解りかねますな。
でもね、壊滅からも、人はなお立ち上がり、生きるのだ。それを、知れ。
解ったかい?もうすぐ35歳の甘えんぼさん?今更だけど求めろよ、まだまだ。
紀伊半島徒歩旅のあいだ中、ずっとアタマの中で流れていた、ディランの
訴えは、あれから10数年を経過した今も尚、明確な僕の羅針盤として、
屹立している、御崎として、在る。


昼下がり、8DR氏よりメールが。次回のツーリングは、
4月22日にどうですか?と。喜んで請合います。楽しみにしておりますよ。


寝る。今週も頑張るぞ。明日もいい日にしてみせますよ。