2月は逃げて行きました

1998年・北海道

なんじゃこりゃ?


実は細川たかし銅像
ここは北海道は真狩村
(まっかりむら、と読む)。
この村が、彼のふるさとで
あるそうな。


羊蹄山をバックに(あれ、
写ってないか)、マイク片手にすっくと聳え立つ姿が笑える。
もとい、かっこいいじゃないか。1998年撮影。


銅像の台座には彼の手形があり、手をかざすと「心のこり」
矢切の渡し」「浪花節だよ人生は」「北酒場」の4曲が
ランダムに流れる仕掛けになっている。近くには売店もあり、
細川たかしグッズが買えちゃったりもする。
これって今でもあるのかしらん?


写真がなかなか撮れないので、今日もハードディスクに
入っている、想い出の写真から適当に選んでみました。
あ、よーく見ると、見えるかも、羊蹄山。この山は
独立峰で、大層美しいのだ。周辺も、なかなかのツーリング
スポットだったりします。

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サイ&バーバラ・リバコフ夫妻著の「ボブ・ディラン
(角川文庫版)を、いつもの古本コーナーで見つけ、買う。
有名な評論本らしく、リバコフ夫妻の名は、一応聞いた事がある。
この作品には否定的な意見もあり、それに乗っかって、僕も
敢えて探す事を避けていたふしがあったのだが、見つけちゃった
ので、つい買っちゃった。読んでみる。奥付には「昭和四十九年
四月三十日 再版発行」とある。アルバムでいえば・・・



The Band とのツアーを行った、ちょうどこの頃になるのか。
大好きなアルバムなのだけれど、疲れるので最近聴いていない。
嗚呼、また「疲れる」か。身体より、気持ちが疲れている。
大した事してないのに、なあんと情け無い事か。

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ええと、後は何があったっけか・・・


昼まで雨。先日、春の嵐に潰されたローソン製65cm大きめサイズの
ビニール傘504円也を、再度購入。安かろう悪かろう。でも
この大きさの傘って、なかなか売っていないので結局買う。


ユーキャンの「介護福祉士通信講座」の資料請求を。
仕事しながらだから、結局これか。本格的に始めるとしたら、
日記を簡略化するかも。勉強の進捗状況を書くのもいいかな?
どうなるか全く解らん。


インフルエンザに罹った利用者さんに処方された「タミフル」に
ついて、主任とあれこれ話し合う。ハイになって飛び降りをキメた、
なんて事件(?)があったらしいじゃないさ。


こんなもんか。終わる。明日もいい日にしてみせますよ。では。