例によって書けない

久し振りに釜ヶ崎の
写真を。

あいりん労働センターに
程近い道路沿い。

そこかしこに露天が並ぶ。
「泥棒市」などと呼ばれて
いるらしいのだが・・・？

何でも売ってます。
何でも、ね。

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ここの所、無駄にあれこれ思いつき、無駄に書いて来たが、ここへ来て
漸くこの表現を使える時が訪れたようで。

「例によって書けない」

いや、久々にこう書けたなあ。以前はしょっちゅう、書けないと
書いていたんだ。例によって書けない、と書いたら、その後で
しかし妙に思いついて逆に書けたりしたりして。でも今日は
本当に書けそうに無いぞ。あー、かつてそういう時は「今日の3食」
とか「今宵歌う、この1曲」とか無理矢理な企画（？）を立てて、
無理矢理な文を羅列させる悪循環を愉しんでいたもんだっぜ・・・

いつものように「きょうの料理」を観ております。シーフードと
れんこんのグラタンか。意外に美味そう。
そういえば料理を作らねばならない利用者さんが、最近現れたのだけれど、
僕がこの数回で作ったものといえば、肉じゃが、野菜炒め、大根の煮物、
味噌汁数種類・・・実は早くもレパートリーに窮して来て困ってます。
糖尿病を抱えてる方なので、更に気を使うし、困ってます。血糖値は
落ち着いているので、主任からは「あ〜、いいのいいの今の感じで」と
言われてるけれど、行き詰りつつあるのですよ。ガスコンロひとつと
貧弱な食材、調味料。どうしたものか。ちなみに先日は、キャベツと
にんじんと豚肉を使ったコンソメスープ（バカみたいに簡単に出来る）を
作った。今の所、不味いとのクレームはついていないが。でも、
美味いという意見も聞かない。実は、そもそもなかなか口をきいて
くれないのだ。

その方は、元覚醒剤中毒患者で、精神障害者だ。西成の下町で、
ひっそりと余生を。実にひっそりと。いろいろとあったらしい。

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読み始める。

十九歳の地図 (1981年) (河出文庫)

こいつの第13版。実はタイトルしか知らなかった作品だったりします。
この歳になって、今更ながら読んでみます。これも古本コーナーのお陰。
先日まで読んでいたヘッセの感想ですか？いえいえ書けません。
読書感想文、どうにも苦手です。ただ、今回も読んで良かったなあ、とだけ。

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おお、一応書けた。いいやこんなもんで。もう少ししたら寝ます。
今日もまたどたばたしてしまった。みんな、体調を崩している。
休むひとが多過ぎる。代打を、あれこれ引き受ける。僕はせいぜい
気をつけたい。意地でも休まないぞ。

亀淵友香のボイストレーニング講座をエヘラエヘラと観て、
いとうまい子のパソコン講座になだれ込みつつ、ニュースは？
ドラマは観ないのか？と激しく煩悶しつつ、もうすぐ寝ます。
明日もいい日にしてみせますよ。では。