暮れにいろいろ想ったけど、書けないので寝る。

きょうの夕食

本日19時17分。
事業所の休憩室にて。


チキンの塩焼きと
ブラックコーヒー。


これが私が自らに
与えた食料のすべてだ。



ところでプラ容器のオモテには、「merry x'mas!」と書かれた
シールが。関係ありませぬことよ、あたくしには。おーほほほ。

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22時帰宅。久々に少し遅い仕事を請ける。
西成の町全体が、のほほんとしていると思ったら、今日は
祝日であったのだね。いつもは土曜日でもざわざわしているので、
何かおかしいと思ったら。天皇誕生日なのか。


年も暮れか。



少し前に撮影した、阿倍野図書館からの夕景。阿倍野斎場を
大いに見渡す事が出来るという、なかなかシュールな図書館です。
借りていた本の返却期日が迫っているのだが、今日は行けなかった。
しかし確か休館日だった筈。あと3日しかない。どうにかしたい。
最近、休肝日がない。そいつもここいらでどうにかしたい。

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猫が鳴いてゐた、みんなが寝静まると、
隣りの空地で、そこの暗がりで、
まことに緊密でゆつたりと細い声で、
ゆつたりと細い声で闇の中で鳴いてゐた。


あのやうにゆつたりと今宵一夜を
鳴いて明さうといふのであれば
さぞや緊密な心を抱いて
猫は生存しているのであらう・・・


あのやうに悲しげに憧れに充ちて
今宵ああして鳴いてゐるのであれば
なんだか私の生きてゐるといふことも
まんざら無意味ではなささうに思へる・・・

中原中也 「曇つた秋」より一部抜粋。


書けないし、眠いので、無理からに引用して寝ます。
明日もいい日にしてみせますよ。ああお休みだあ。
おやーすみ。