呑む前に読む！

3年前。

東海道を
徒歩で旅した。

たった3年前だが、
この3年は変化の
連続だった。

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図書館で見つけて借りる。

飲み屋のロック (SOFTBANK BOOKS)

ディランや遠藤賢司やらのフリーク（他にも仏像やらなんやら）と
聞いただけで、どういう人か知らなかったけれど、ああいい人だ、
と勝手に思ってしまった10年くらい前。高野寛と緒川たまきが
司会をしていたNHK教育の土曜夜の対談番組「ソリトン」にゲストで
出て来て、あまりにもくだらなすぎる話を、一生懸命にしていたのを
何故か未だに覚えていたりする。この番組、とっても好きだったので
あるが、おそらく誰にも解らない、かな？マニアックな感じだった
もんなあ・・・緒川たまき、「トリビアの泉」じゃなくて、この
番組の頃から割に好きでした・・・古い・・・

少しギターを弾こう。例によって指が攣りそうな気配があるが。
弾くはエンケンの「ミルクティー」。オープンチューニングで
弾いているかと思われるのだが、1カポＣのキーで２フィンガーで
弾くと少しそれっぽくなるので、ちょっとやってみる。

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図書館から南海天下茶屋駅は程近い。駅下の書店にある
古本コーナーにまたもしつこく立ち寄る。今回は1冊150円。
200円の時もある。先日、山本周五郎の「さぶ」を、105円で
買い求めた、と書いたが、多分勘違いだ。150円だったかも。
いや、どーでも良いのであるが。

今回は、これらを。めんどくさいので「はまぞう」使わずに記載。

・枯木灘（中上健次）
・春の嵐（ヘルマン・ヘッセ）
・一日暮らし（水上勉）

読むの遅くなりがちなのであるが、どうしたものかねえ。
いや、その気になりゃあどうにかなるさ。すべて読破じゃ。

ね、眠い・・・でも寝る前に弾くぞ読むぞ。
明日もいい日にしてみせますよ。

ちょいと困った事態に直面しつつあるが、負けないぞ。
どうにかなるさ。してみせますさ。おやーすみ・・・