週始めから無駄に書く
朝は雨模様。
夕方には
晴れ間が。
季節は巡る。
綺麗だな。
グッチ裕三はいらないから、後藤アナ出して駄洒落を
ガンガン言わせてくれよとブツブツ言いつつも、
どうにか遣り過ごせた一日の緊張を弛緩させようと
ついつい観てしまう「きょうの料理」。ああ和むなあ。
_________________
天王寺のいつもの中規模の書店ではなく、少しだけ足を伸ばして
大きな書店で買いました。先日healthy0107 さんに紹介して
頂いたものです。情報、有難う御座いました。いい本だ・・・
- 作者: 岩佐陽一
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2001/04
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (4件) を見る
レインボーマンについて調べてみようと思って立ち読みしたのだけれど、
目次を見たら、こりゃあ買わにゃあなんねえべ、とばかりに即買いで・・・
・みごろ!たべごろ!笑いごろ!!(これはギリギリ本放送で憶えてる)
・必殺シリーズ(中村主水以前の?)
・ウルトラマンレオ(再放送で観た記憶があるが、何故か印象薄い)
・俺たちの旅(中村雅俊のカースケ、憧れてました。最近も再放送してた)
・18歳シリーズ(岡崎友紀主演、でも何故か石立鉄男の印象が・・・)
・アパッチ野球軍(過激な内容だったかな、今では放送出来ないだろう)
・鋼鉄ジーグ(リッチな近所の子が、超合金のオモチャ沢山持ってたなあ)
などなど。うわあ、懐かしい・・・いや、そのほとんどが再放送で
観たものなのだけれども、でもそれでも本放送からさほど間も無いので
やはり時代的に懐かしい。様々な規制やスポンサーの都合に振り回されている
近年のテレビ番組が忘れてしまった自由で、破天荒で、しかしスタッフが
愛情を込めて番組を送り出していた事を、70年代に少年時代を送った著者が
熱く語っている、ようだ。いや、まだざっと読んだだけだけど。
これからしっかり読もうか。単なる「懐かし本」ではないのかも。
かつて人々が自分自身の存在に懐疑心を抱いて生きていた
時代があった。それが70年代。嫌なことを嫌と、まちがって
いることをまちがっているとハッキリいえた時代があった。
それが70年代。人々が気取らず、カッコつけず、臆面もなく
バカをさらしていた時代があった。それが70年代・・・
本文「はじめに」より抜粋。
ああそうだな、だから僕はこの時代の文化に、
随分昔から憧れていたんだな。ああ、そうなんだな・・・
週初めから書き過ぎ。ああ眠い。例によって中途半端だが、
唐突に疲れと眠気が出たので寝る。
明日もいい日にしてみせますよ。では。