刺戟ハラホロヒレハレ
空き時間に買い物をする。西成のスーパー。
どうした事か全店あげての特売日で。
にんじん(大3本入99円)、レタス一玉(50円)、
にら二把束(80円)、白菜漬け(78円)、牡蠣
(生食用150円)、ほうれん草一把(78円)、
大葉(100枚入98円)、豚肉スライス(443円@グラム78円)、
絹ごし豆腐一丁(20円)、クレラップ20m(98円)、
出来合いのやきそば(今日の昼食用100円)、高知産
キビナゴ丸干し(10円、お一人様一袋限り!)。
しめて1314円也。大根一本78円や、キャベツ一玉50円は、
既に家に余分がある為、購入せず。これらが入ったスーパーの
袋を提げて地下鉄に何食わぬ顔して乗り込み帰宅したのだぜ。
主婦かいな、俺は・・・レシート見つつ書いてます。
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先日「フォークの達人」を観た事もあり、ここ数日友部正人を再聴している。
といっても、持ってるCDって貰い物を含めて4枚だけだけんども。
- アーティスト: 友部正人
- 出版社/メーカー: ミディ
- 発売日: 2001/11/28
- メディア: CD
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大阪市内某所にある、へんてこりんな芝居小屋をライヴ会場に
選び、アコギとハーモニカと肉声のみのシンプルな出し物で。
あれを観たのは4年前だったかなあ・・・
奥方のユミさん手売りで買い求めたのがこれでしたっけか。
最前列に腰掛けて聴いた独特のしゃがれ声は、当初イメージ
していた「大阪へやってきた」や「キシノサトの動物園」などの
こころがひりひりするような孤独感(孤立感、か)や、攻撃性は
およそ感じられず、聴き進む程に心地良さを覚えるやさしいものだった。
烈しさを求めて脚を運んだが、がっかりはしなかった。
本当に心地良かったからだ。美声でも歌が上手い訳でも
無いのに心地良く声が響く。
こういう人こそ、本当の意味での「歌手」なのだな、と思った。
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ひりひりするような経験をもっともっとしたい!刺激を!
いやいやいかんよ、目立たず、騒がず、地味に、そっと・・・
どっちつかずだ中途半端だ。30代って中途半端だ。
いやいや違うぞ、大抵の30代はちゃんとしてるぞ。
おそらく。多分。もしかしたら。どうなんざんしょ。
まーたまたおかしい終わりかたになったじゃないの。
めんどくさくなって来たので、文脈を顧みる事など
一切合財考えずに、例によって強引にUPじゃわカレー。
アホか。いやそれこそが僕だ。寝る。明日もいい日にしてみせますよ。