隠れ場おくれ、柔らかいとこで頼む。

雨の一日。そういう日に限って通院介助やら送迎やら。
カッパ着て濡れながら。

いつも思うが、何やってんだ、俺は。

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BS-2で、ザ・ドアーズのライヴを放映するらしい。観よう。
そうかドアーズか、好きだったんだ、ドアーズ。
正直、ジム・モリスンの詩の世界なんてどうでもいい。
詩に関してはディランの影響をやや（結構？）受けていた
らしいけど、んなもんどうでもいい。ウィリアム・ブレイクも
どうでもいい。案外、どうでもいい。ただ、声と音が好きだったんだ。
そして、ジムの佇まいが好きだったんだ。アルバムはファーストから
4枚目の「ソフト・パレード」までしか持っていないんだけんどね。　
聴こうか。最初の2枚はよく聴いたけど（今でも聴くけど）、3枚目も
少しは聴いたけど、滅多に聴かなかったこの4枚目。

Soft Parade

♪ぼくに聖所を与えてくれるか
　ぼくは隠れる場所を見つけなくてはならない
　ぼくが隠れる場所
　ぼくに柔らかな隠れ場を見つけてくれるか
　もうぼくはだめだ
　男が戸口にきている・・・♪

　ザ・ドアーズ　「ソフト・パレード」より。　対訳：柳瀬尚紀

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だるい眠い。何なんだ一体全体。嗚呼、1週間くらいごろごろしたい。
でもそうはいかねえぜえ。気合入れるしかねえぜえ。

明朝用に炊飯器をセットし、おかずの用意もしたもんだ。

知ったかぶりでドアーズ語りつつも、所詮は庶民なオイラだぜ。
むかしむかし、何時だったか、ドアーズについて芸術的に語って
下さった方がおられたような気がしたが、単なるアタマでっかち
だったので、閉口した記憶が。俺もどっこいどっこいかいね。
いやいやそれより酷かったでしょか。ああ情けねえ。

脈略今宵もありません。例の如くですんません。
明日もいい日にしてみせますよ。おやすみなさいませ。
だるくて眠くて、しかし無駄に書く。