安楽なくらし

寝ます

10月から完全に(?)施行される障害者自立支援法
影響で、現在係わっているサービス内容にもかなりの
変化が出てくる。僕の場合、仕事が無駄に増えそうだ。


遅番、深夜枠などもどんどん出て来そう。しかーし
そいつは勘弁して欲しい。つーかそもそも僕はそんな
仕事受ける気あまり無い。施設勤務ならまた別だけんどね。
腰の具合、これ以上悪化させる訳にゃあいかない。
まだまだ先は長い。今の事業所は、口汚くて悪いが所詮
腰かけだ。スキルアップしたいのだ。いやいや、稼ぎは
そんなに多くなくてもいいんだ。ただ、もっと知りたい
だけなのだ。いろんな事を。


最終的に、自分独りでぼちぼちと生きて行けるくらいの
所得であれば、それで充分だ、僕は。


おい待て、仮にもし家庭を築くなんて状況に陥ったらどうすんのさ?
いやいや、陥りそうもないから安心さ、今んとこ。うん、大丈夫・・・?

______________________


独りで生きる限界と、共に生きる限界をふとした事から見せ付けられた。
どっちにしたって苦しまねばならないのかよ。

安楽なくらしをしているときは、絶望の詩を作り、
ひしがれたくらしをしてるときは 生のよろこびを書きつづる。


太宰治 「晩年」より

______________________


人を好きになる、愛するという事は、自身の虚しさを
埋め立て、寂しさを紛らわすような依存行為であっては
断じてならぬのだ。好きな気がするだけなら、想っているだけ
との錯覚に気付いたのなら、去れ、潔く。


って・・・別に誰に恋した訳でもないのに、何書いてんのさ。
いやごめん、思いつくまま酔いどれるままな戯れ言で。
無視しておくれ。

______________________


沢木耕太郎の「無名」を読了。同著者の小説「血の味」を以前読んで
父殺しの終盤に納得行かなかった僕としては、この作品を読んで、
どうやらすべてが了解出来た。父親とは、特殊な存在なのだ。少なくとも、
かつての時代はそうだったと思う。


でも僕にとっては、今でも特殊な存在のままなのだ。特殊であると
思う事すら避けているきらいのある今のこども達は・・・
親は、決して友達じゃない。忌むべき存在、超えるべき存在、そして
最終的には、遂に超えられなかったのだと畏るるべき存在。

______________________


今宵も酔い、無駄な事を書き連ね、まーたまた恥さらしで終わる。
そうそう、単に酔っているだけなのです。シラフに戻りゃあ
いやらしい事しか考えない、そんな僕だったりしますです。


嗚呼、またしても脈略が・・・・ごめんなさあい。
今日は書けないと思ってたのに、まーたまた無駄に。


明日もいい日にしてみせますよ。おやすみなさいませ。
いやいや、マイナスを書き連ねたが、これでも僕は、元気です。