とにかく時代は変わりつつあるんだから

あいりん労働センター

この日記を書き始める21時頃になると、
もう風に肌寒さすら感じる。窓を閉めた。
これまでのように開け放して寝たら、明日は
おそらく寝冷えして腹を壊しているかもね。
夏は、過ぎたのだ。日中だってなかなかに動き
易かった。汗もそんなにかかず。


通院介助で来た天王寺。通院介助なのに諸事情から、1時間程の
空き時間ができる。いつもその間に昼食を摂っている。いつもの
駅北口の吉野家にて豚丼並と味噌汁380円也。ポスターにでかでかと、
「9月18日、1日だけの牛丼復活!」とある。へえ、1週間後じゃん。
またえらく混雑するんだろうな。でも来週は「敬老の日」。祝日は
通院介助が無い(病院お休み)ので、こっちには来ない。よって僕には
関係無い。西成にあるうちの事業所の界隈には「松屋」しかない
(って、それだって実は結構離れた場所なんだけど)。


数年前、吉野家の牛丼が販売休止になった際、テレビのニュースで
最後の牛丼を注文した男性の映像がニュースで流れていたのを
思い出した。「じゃあ、ガッツリといただきます!!」とか何とか
のたまっていたかと。何なんだよ「ガッツリ」って・・・
なあんて、どうでも良いような事ばかり無駄に記憶しているこんな
自分が嫌いだ。肝心な事はパンポン忘れていくのに、ほおんと
どうでも良いような事ばっかりアタマに引っ掛かっておりますわ。
やあねえ・・・


何の話だよ・・・いやいや、いつもの事さ。書けりゃいいのさ。


因みに、復活する牛丼は並一杯380円也。
お持ち帰りはお一人様四つまでであるとの由。

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10月、母が入院する事になった。


重篤な病に臥して・・・なんてものではおよそ無いので
まったく心配はしていないのだが、少しの間生活が変わる事は
避け得ぬものかと。どうなるんだろ。

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さて寝るか。明日もいい日にしてみせますよ。


いつまでも同じって訳にゃあいかねえや。そりゃあ仕方ない。
すべては変わりつつあるんだから。時は流れるのだから。