信用されなくても一向に構わぬ30代。
早めに帰宅。少しホッとする。
今日は30℃以上あったみたいだけれど、
なかなかに過ごし良かった。
聴く。また ザ・フーかよ。今となっては
もう終わってる人々・・・かいな?
- アーティスト: Who
- 出版社/メーカー: MCA
- 発売日: 1995/11/07
- メディア: CD
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別にザ・フーの熱心なファン、という訳でも何でもないのに、
何故かアルバム何枚か持ってる。このCDは1995年の発売と
あるが、僕が手に入れたのも実際その頃の筈だ。
ちなみにこのアナログ版は1971年のリリース。
同年、輸入版で買ったこのアルバムを少しばかり気に入ったからかも。
こちらのアナログ版は1965年のリリースで、デヴューアルバム。
両者を聴き比べると、その5、6年の短い時間で、しかし大いなる
進化を遂げていた事実に大層驚かされる訳なのでありますが。
- アーティスト: Who
- 出版社/メーカー: Mca
- 発売日: 1990/10/25
- メディア: CD
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楽器を叩き壊したり火をつけたりするのって(火をつけたのは
ジミヘンか)、どうにもこうにもワザとらしくて嫌いだ。
ジジイになる前に死にてえだのなんだの、ふざけんじゃねえと言いたい。
そんな奴らに限って、案外無様に長生きしたりなんかする。実際、
ピート・タウンゼントはまだ生きてがたがたやってる。かっこ悪い。
キース・ムーンはさっさと死んだぞ。ジョン・エントウィッスルだって
近年とは云え死んじゃったし。
「ドント・トラスト・オーバー・サーティ」
30代以上の大人は信用するな! ってか。
歳はみんなやがてとるよお。何時までも若くないよお。
上記のスローガン(?)を掲げてた当時の若者達も、今や
かなりの御歳で御座いましょう。
信用される30代以上の大人になられておりますかい?
まあ、それは兎も角だ。このアルバム、何だろ。曲がいいのだ。
よく出来てるのだ。この「フーズ・ネクスト」、今聴いても、
音が新しい。ロジャー・ダルトリーの歌声も、新しい。
欧米では、ビートルズやストーンズと並ぶ位評価されている
らしいのに、日本ではもうひとつ評価されていないらしい。
何となく、解らいではないが、その理由。
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さあて、話はいつものように飛びます飛びます坂上二郎。
所詮は行き当たりばったり思いつき。
ガリガリ君アイスをいつものように買おうと、いつもの
コンビニに立ち寄る。しかし売り切れてた。
代わりに見つけたのが、「仮面ライダーバー」。アイスモナカや、
ミルク味のものではなく、シャーベット状のものが喉の渇きには
効くので、仕方なくそいつを購入する。
仮面ライダー誕生35周年であるらしい。1971年。
おお、「フーズ・ネクスト」リリースの年だ!!!
などと強引に結びつけて今夜の日記を書こうとしている
狡猾極まりなくも隙だらけでワザとらしいこの僕ですぜ。
ちなみにその翌年が、僕が生まれた年です。僕ももういい歳こいてます。
包装に、ライダーカード入り、とあったので、少し期待してしまう。
願わくば、旧1号ライダーか、ライダーマンのカードを・・・
しかし出て来たのは、ロボットみたいな訳の解らないシロモノ。
最近のライダー(かな?)らしい。そんなのいらねえ。捨てた。
ライダーはロボットじゃなくて、「改造人間」でなくちゃ。
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はいはあい、ここからはフォローのコーナー。
こんな大人気ない男ではありますが、介護福祉士やケアマネージャーの
資格を今後数年掛かりで取得して、この業界の問題点やらなんやらかんやら
もっともっと知りたい、考えたいと、実は無駄に考えておりますぜ。
考えていたら、ぶつかるぶつかる、様々な問題点に。
しゃあない、当面は現場でカラダ動かしてナンボで行こうか。
♪新しい社会に敬意を表し
新たな革命に挨拶し
変わりゆく世の中を見てにんまりするんだ
ギターを手にとってプレイしよう
昨日とちょうど同じように
それから ひざまづいて祈るのさ
もう二度とだまされるもんか・・・♪
「無法の世界」 ザ・フー 対訳:内田久美子
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明日も少しだけ早いけど、少しだけギターを手にとって
プレイしよう。もう二度とだまされるもんか。
明日もいい日にしてみせますよ。おやすみなさいませ。
プレイしよう。そしてだまされぬよう、寝よう。