信用されなくても一向に構わぬ30代。

全国各地で見たキリスト看板

早めに帰宅。少しホッとする。
今日は30℃以上あったみたいだけれど、
なかなかに過ごし良かった。


聴く。また ザ・フーかよ。今となっては
もう終わってる人々・・・かいな?


Who's Next

Who's Next


別にザ・フーの熱心なファン、という訳でも何でもないのに、
何故かアルバム何枚か持ってる。このCDは1995年の発売と
あるが、僕が手に入れたのも実際その頃の筈だ。
ちなみにこのアナログ版は1971年のリリース。


同年、輸入版で買ったこのアルバムを少しばかり気に入ったからかも。
こちらのアナログ版は1965年のリリースで、デヴューアルバム。
両者を聴き比べると、その5、6年の短い時間で、しかし大いなる
進化を遂げていた事実に大層驚かされる訳なのでありますが。



Sings My Generation

Sings My Generation


楽器を叩き壊したり火をつけたりするのって(火をつけたのは
ジミヘンか)、どうにもこうにもワザとらしくて嫌いだ。
ジジイになる前に死にてえだのなんだの、ふざけんじゃねえと言いたい。
そんな奴らに限って、案外無様に長生きしたりなんかする。実際、
ピート・タウンゼントはまだ生きてがたがたやってる。かっこ悪い。
キース・ムーンはさっさと死んだぞ。ジョン・エントウィッスルだって
近年とは云え死んじゃったし。


「ドント・トラスト・オーバー・サーティ」
30代以上の大人は信用するな! ってか。
歳はみんなやがてとるよお。何時までも若くないよお。
上記のスローガン(?)を掲げてた当時の若者達も、今や
かなりの御歳で御座いましょう。


信用される30代以上の大人になられておりますかい?


まあ、それは兎も角だ。このアルバム、何だろ。曲がいいのだ。
よく出来てるのだ。この「フーズ・ネクスト」、今聴いても、
音が新しい。ロジャー・ダルトリーの歌声も、新しい。
欧米では、ビートルズストーンズと並ぶ位評価されている
らしいのに、日本ではもうひとつ評価されていないらしい。
何となく、解らいではないが、その理由。

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さあて、話はいつものように飛びます飛びます坂上二郎
所詮は行き当たりばったり思いつき。


ガリガリ君アイスをいつものように買おうと、いつもの
コンビニに立ち寄る。しかし売り切れてた。


代わりに見つけたのが、「仮面ライダーバー」。アイスモナカや、
ミルク味のものではなく、シャーベット状のものが喉の渇きには
効くので、仕方なくそいつを購入する。


仮面ライダー誕生35周年であるらしい。1971年。
おお、「フーズ・ネクスト」リリースの年だ!!!
などと強引に結びつけて今夜の日記を書こうとしている
狡猾極まりなくも隙だらけでワザとらしいこの僕ですぜ。


ちなみにその翌年が、僕が生まれた年です。僕ももういい歳こいてます。


包装に、ライダーカード入り、とあったので、少し期待してしまう。
願わくば、旧1号ライダーか、ライダーマンのカードを・・・
しかし出て来たのは、ロボットみたいな訳の解らないシロモノ。
最近のライダー(かな?)らしい。そんなのいらねえ。捨てた。
ライダーはロボットじゃなくて、「改造人間」でなくちゃ。

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はいはあい、ここからはフォローのコーナー。


こんな大人気ない男ではありますが、介護福祉士やケアマネージャーの
資格を今後数年掛かりで取得して、この業界の問題点やらなんやらかんやら
もっともっと知りたい、考えたいと、実は無駄に考えておりますぜ。


考えていたら、ぶつかるぶつかる、様々な問題点に。
しゃあない、当面は現場でカラダ動かしてナンボで行こうか。

♪新しい社会に敬意を表し
新たな革命に挨拶し
変わりゆく世の中を見てにんまりするんだ
ギターを手にとってプレイしよう
昨日とちょうど同じように
それから ひざまづいて祈るのさ
もう二度とだまされるもんか・・・♪


「無法の世界」 ザ・フー 対訳:内田久美子

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明日も少しだけ早いけど、少しだけギターを手にとって
プレイしよう。もう二度とだまされるもんか。


明日もいい日にしてみせますよ。おやすみなさいませ。
プレイしよう。そしてだまされぬよう、寝よう。